こんにちは、ozawaです。
お盆休み明け、1発目のお部屋紹介ということで元気ハツラツに紹介していきたいと思っておりますが、元気ハツラツといえば皆さんご存知オロナミンC。
詳細は別のブログに書いているので省きますが、現在およそ450本ほどのオロナミンCが渋井不動産事務所に待機しております。ご来店いただければ即プレゼント、元気ハツラツなお部屋探しで、皆様のワガママを叶える物件を掘りだします。お任せ下さい。
*オロナミンCブログ:https://shibui.estate/archives/19204
さて、本日ご紹介するお部屋は西区新町一丁目の卵井不動産。卵井と書いてエッグいと読ませる癖の強い不動産ブランド。渋井不動産が行き着いた桃源郷。そのブランドを体現するかのごとく、まだエレベーターという文明が届いてないようですね。もちろん気にせず階段を上ります。
ガーナチョコレートみたいな扉の向こうに広がる、10帖の洋室。
大きな収納、奥に2つの扉が見える以外は特に何の変哲もありません。 スッキリした、使いやすそうな空間です。床の色味もいいですね。
そしてこのお部屋、今後のリフォームで壁紙がキレイになるとのこと。いいこと三昧ですが、卵井不動産としては少々スパイスに欠けるかも。
しかし、見ていただきたいのは反対からのビュー。
よく見ると玄関土間スペースがありませんね。「限界までリビングを広く使ってほしい」という願いから土間を省くというパワープレーに出たのでしょう。
中途半端に部屋が狭くなってしまうより、玄関の土間スペースを削る。
卵井不動産は、オーナーさんのそんな好プレーをリスペクトします。
さ、 バルコニーへ出よ・・・って、(ガン!)あら?ん?あぁ、室外機か。
OK。全開です。
室外機をレールガンで粉々にすれば開ききるかもしれません。おそらくこの物件が建てられた頃にはエアコンという文明はまだ無かったのでしょう。
しかし月日は流れ、文明と出会いバルコニーを殺すことにしたオーナーさん。
またもや好プレーです。暑くては快適な生活はできませんから。
下へと続く階段。 正直この時点で「もう帰りたいな。事務所で寝たいな。」と思っていましたが、ロマンという卵井(エッグい)ハイオクが僕を突き動かします。
*そもそも間違えているので、ハイオクどころかサラダ油すら充填されていません。(KINPON注)
ここで登場するキッチンです。
なぜ気づかなかったのか。普段見るはずのものがリビングに無かったことを。
「キッチンは地下」というこの事実。
星空を探した僕のロマンを打ち砕くには、十分すぎる卵井(エッグい)攻撃力を持っていました。
風呂もでした。
3点ユニットバス。しかもトイレットペーパーを備え付ける場所がトリッキーな洗面下。
「2個もいるのか?」という疑問は残りますが、「いる」とうことにしておきましょう。
そしてこのお風呂に浸かる猛者が現れた時、このトイレットペーパーは間違いなく死にます。
さて、お盆明け一発目の卵井不動産、いかがでしたでしょうか。
大阪市西区新町に住みたいと意気込んでいるアナタ。渋井不動産オフィス、その隣のビルが空いてます。
キッチン・水回りは地下でもいいからリビングは広めがいいと所望しているアナタ。
そんなアナタにオススメする新町のお部屋は込で5万以下。(詳しい詳細は以下の条件をご確認下さいませ。)
新町のシンボル、サンクタスタワーに負けない希少価値とオーナーさんの心意気。お問合わせは卵井不動産まで。
※卵井不動産と渋井不動産の問い合わせ方法は同じです。(KINPON注)
以上。