天満橋駅、徒歩7分
『天満橋駅』から天満橋を渡った先に待つ2LDK。それが、本日ご紹介する物件のざっくりとした位置情報です。
駅からの所要時間は徒歩7分ほど。橋を渡ると続けに現れる焼肉店をススッと通り過ぎ、「このインテリアショップめっちゃ気になるわあ」という交差点を東へ進んだあたりに見えてきます。
所在階は最上階。エレベーターに乗って1番大きい数字を押せば、たちまち目的階へ到着です。文明の利器は偉大ですね。
さっそく室内へお邪魔すると、両サイドに収納がお出迎え。靴やゴルフバッグ、キャンプ道具だって、すべてこの土間まわりが収めてくれるでしょう。
セパレート可能です
玄関正面のドアへ進むと、現れたのは11帖洋室。中央にはパーティションのような折戸があり、
全開すると、21帖のLDKになるんです。めっちゃ広い。持て余しそう。
しかしながら、こういった「汎用性が高い間取り」は、お子様が増えたり仕事部屋を確保したりなど、“必要に応じて部屋をセパレートしたい”となる未来が想定されるご家庭にこそ、強くおすすめしたい間取りです。
東と西のバルコニー
窓の外には東向きのルーフバルコニー。広さの度合いは、「タイミング良く信号が青に変わった時くらいテンションが上がる」で汲み取ってくださいませ。
ちなみに、GWに掲載したルーバルの記事が驚異的なページビューを叩き出したことを鑑みると、広さは違えど、「最上階のルーフバルコニー」なんて争奪戦を避けられない運命ではないでしょうか。
参照記事:阿波座の駅チカ2DK、争奪必至の希少なビッグバル付き。
とは言ったものの、「ぴったり1円単位まで小銭が払い切れた時くらいテンションが上がる」ポイントもございます。
大阪城ビューです。
数々のビルに隠されることなく、ありのままの城を堪能できる眺望は、洗濯物を干す際や、気分転換に窓を開ける時、夜風に当たりながら晩酌をする時など、ぼーっと眺めるだけでもパワーを貰えるに違いありません。
築年数相応の水回り
最後にご覧いただく水回りは、33年の築年数が反映されたクオリティ。
シャンドレタイプの洗面台のみ入れ替えられていますが、浴槽やトイレは最低限のスペックです。
北区天満より登場した63㎡の2LDKは、京阪線・谷町線『天満橋駅』徒歩7分。JR東西線『大阪天満宮駅』・堺筋線『南森町駅』も徒歩12分と、3駅4路線のアクセスを誇ります。
気になる諸費用は、礼金30万円の月額13.5万円。
設備重視ならば少し厳しい賃料帯かもしれません。それでも、汎用性の高い間取りと、太陽が降り注ぐ最上階ルーフバルコニーは、この立地のこの部屋にしか無い価値。今なら城ビューもついてきます。
お問い合わせは、渋井不動産まで。