中央区法円坂より
本日は大阪城近郊でおなじみの中央区法円坂にやってきた。近年、大阪城は「JO-TERRACE OSAKA」をはじめ様々な施設が誕生し、年々明らかに観光客の人数が増え、にぎわいを見せているエリアだ。
さらに2025年の大阪万博に向けてこの難波宮跡公園も開発エリアに指定されており、「みんなのにわ」プロジェクトなんかも着々と進んでいる。
というわけで、今回はこのプロジェクトからほど近い場所にある事業用物件をご紹介。完成した暁には、恩恵を受けること間違いなしだろう。
1・2階店舗
とは言ったものの、紹介物件は現在絶賛改装中。バリバリに養生されたエントランスの階段を上った先が、今回の募集区画である。
また、上階は事務所区画になる予定で、2023年6月末頃完成予定なのだとか。
327.45㎡/99坪
今回募集する区画は、計327.45㎡(99坪)の店舗区画。1階だけでも257㎡(約77坪)の広さを有しており、空間も3ブロックに分かれている。
広大すぎて何を言っているか分からないと思うので、全ては後の間取り図を見てほしい。一目瞭然だ。
2階へ
2階は前テナントの厨房が残置物として佇んでいるが、不必要ならば完成する6月末までに伝え欲しい。撤去するなど柔軟に対応してくれる。
この区画には専用のエレベーターホールがあり、ダムウェーター(小荷物専用昇降機)まで付いているので、レストランをする場合はじゃんじゃん料理を昇降してもらえればと思う。
大阪城すぐ、これからますます発展が期待できる法円坂エリアより327.45㎡(99坪)もの店舗区画が登場。広さに比例するように、居抜きで残っている設備もたいそう本格的である。
業種は、飲食店(重飲食は要相談)・物販・店舗・事務所。逆に何が不可なのだろうか、そんな考えが浮かんでくるほどの柔軟さ。
周辺にはマンションやホテルも建設中なので、ひとまずこのエリアに足を運んでみるのはいかがだろうか。
お問合せはお早めに、渋井不動産まで。