桜川の名作マンション
私がかつて住んでいた名作マンションから、普通に良い部屋が出ました。
かつて住んでいた部屋:おまつ、幸町のワンルームから引っ越したってよ。
おかげさまで私の古巣は上記の募集時に即埋まったものの、この度、別のワンルームが出たので満を持してご紹介しましょう。
今回のお部屋は、どんなインテリアもスッと馴染むナチュラルルーム。もっと前から働いてなかったっけ?と言われがちな私と同じくらいスッと馴染みそうな予感がします。
間取りは11帖のワンルーム。広めの単身物件です。壁に沿って配置されたキッチンのおかげで、広々としたゆとりが最大限に感じられます。
というのも、かつての部屋は斜めのカウンターキッチンが最大のポイントでした。しかし、それゆえに最も悩ましかったのがインテリアの配置。ベッドはどの面に沿わすのか、正解が見つからぬまま引越したのが唯一の心残り。
なので、そういった経験をした私個人としては、「1人暮らしのキッチンは真っ直ぐの部屋にしとけ」とお伝えしたいのです。
その点、この部屋のキッチンは壁付けで真っ直ぐに並んでいますし、お隣には冷蔵庫を配置するスペースまで確保。
実は当物件、かつて私が住んでいた部屋の2つ隣に位置するのですが、まさかこんなにも近くにベスポジのキッチンがあるとは夢にも思いませんでした。
かつて私が住んでいた理由
お部屋の概要をお伝えしたところで、ここから先は私がこの物件に住むにいたった魅力をお伝えしましょう。
ぶっちゃけ一目惚れです。
これは前回も書いたのですが、共用廊下の真ん中にある吹き抜けに心奪われまして。部屋を見る前に「住みたい」モードに入ってしまったんですね。
もちろんこの後、斜めのキッチンを見て「これはこれでええやん」と思うわけなんですが、自分の力量を完全に見誤っていました。自炊をしないのにキッチン主役の部屋に住みたくなった場合、一旦満腹になってから考えることをお勧めします。
そして、吹き抜けに圧倒的な風情を添えているのが、この天へ伸びる植栽。春には花をつけ、秋には紅葉を纏うその姿は、「帰りたくなる」「住みたくなる」強い原動力になるでしょう。
ちなみに1階にはスーパーが入っており、誰にも会いませんようにと祈りながらすっぴんメガネ部屋着でサッと買い物に出た時も、この吹き抜けだけは少し足をとめて眺めたりしていました。
それくらいお気に入りの景色があるマンションですから、久々に訪れた今日もやはり名作だなと感じずにはいられないのです。
改めて古巣の魅力を再確認したところで、おさらいです。浪速区幸町より登場した33㎡のワンルームは、大阪メトロ千日前線・阪神なんば線『桜川駅』徒歩2分。駅近ぁ。
橋を渡ると堀江、なんばも徒歩圏内の好立地。さらにはかつて私が住んでいた頃よりも周辺に開拓し甲斐のあるお店が増えているという点もお伝えしておきます。
賃料は月額7.3万円。そして今なら、敷礼ゼロのキャンペーン中。キャンペーンというか祭りと言ってもいいくらい盛大な出来事です。本当に今だけなので、お急ぎください。
お問い合わせは、渋井不動産まで。