堀江の店舗・事務所
![yamamotobuild-4 – 【公式】渋井不動産 山本ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/yamamotobuild-4.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
堀江でなかなか面白そうな物件を見つけました。
堀江と言っても範囲が広いのでもう少し限定すると、北堀江一丁目です。やはりこの堀江というエリアはまだまだ面白い建物が残っているというか、使い方次第で化ける可能性を秘めている物件が眠っているなと思いました。一言で言えば「ポテンシャル」でしょうか。
ポテンシャルと辞書を引くと「潜在能力」と出てきますが、今回の部屋は潜在しておらず、一部見えてしまってます。ワカメちゃんのスカートのような感じです。
![yamamotobuild-15 – 【公式】渋井不動産 山本ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/yamamotobuild-15.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
それでは室内をチラリします。
ビル最上階である5階のワンフロア一戸で、現在改装中。フローリングや壁紙が貼ってあった形跡があり、もともとは普通の事務所だったのかと。広さは約19坪。
ちなみに、現状の状態で引き渡しの予定です。
天高4.5m
![yamamotobuild-21 – 【公式】渋井不動産 山本ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/yamamotobuild-21.jpg?resize=640%2C962&ssl=1)
続いて天井をご覧ください。
数カ所抜かれている部分があり、その向こう側が覗ける状態。もともと荷物置き場として利用していたとかでかなりの懐があり、床からの天高は4.5mにもなります。ポテンシャルが見えてしまってますね。モロ見えです。
そして、この天井を抜くことは相談可能。となればこの天高を活かして、カメラスタジオなどはいかがでしょうか。堀江の一等地でこれほど天高のある空間はほぼ無いでしょうし、それが最上階ワンフロア一戸となれば希少価値は抜群です。
![yamamotobuild-17 – 【公式】渋井不動産 山本ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/yamamotobuild-17.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
天井は一部トタン屋根の天窓になっているようです。そのため、雨が降った途端に雨音が室内に響きます。その点は予めご了承ください。ただ、「雨音はショパンの調べ」と言いますから、トタンでショパンの雰囲気も楽しんでいただければ幸いです。
![yamamotobuild-27 – 【公式】渋井不動産 山本ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/yamamotobuild-27.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
西区北堀江一丁目、最上階ワンフロア一戸のポテンシャルが見えてしまったオフィス。この潜在能力を引き出すか引き出さないかはあなた次第ですが、せっかくなら見せてほしいです。
見上げることが多いかと思いますので、ネックピローを首に巻いての内覧がオススメです。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
![yamamotobuild-13 – 【公式】渋井不動産 山本ビル](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2022/05/yamamotobuild-13.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
【良かった点】
◎天高
◎最上階ワンフロア一戸
◎北堀江という立地(アクセス)
【気になった点】
△雨音(ショパン)