グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE
おまたせしました。先日掲載したグランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCEを見てきた。の続編でございます。
前回はマンションそのものにフォーカスを当てましたが、今回はついに室内へ潜入。予告していた通り、高層階角部屋の110㎡区画をご紹介します。総戸数871戸のなかでも、ごく僅かな限られた区画です。
新築マンションゆえに部屋の内装や眺望といった情報が乏しいこのタイミングで、こんな希少な区画をご紹介できるのはまさに奇跡。当マンションを虎視眈々と狙っていた方だけでなく、梅田の新築タワマンがなんぼのもんじゃいとお思いの方も、是非ぎゃふんと言っていただきたい次第です。
43階、110㎡の2LDK
玄関ドアを開けると、折り上げ天井の土間がお出迎え。なるほど、玄関からすでに上品さが漂っていますね。
110㎡の2LDKという贅沢な間取りゆえに、玄関まわりもゆったりとした造り。土間右手にはシューズクローゼットも設けられています。
その収納力は予想以上の容量。このクラスの部屋に住まう方にもなれば、これでも少ないと感じるのでしょうか。
しかしながら、この他にもウォークインクローゼットや納戸など豊富な収納が備わっていますので、洋服や鞄などの小物からゴルフバックといった大物まですっぽりと収めていただけます。
洋室は8帖と6帖の二部屋。写真はウォークインクローゼットがある8帖洋室です。広さでいうとご夫婦の寝室になるでしょう。
もう一方の6帖洋室も東側に窓を設けており、すべての居室はバルコニーでひと繋ぎになっております。
そんなバルコニーからの眺望は、絶賛再開発中のうめきたビュー。来年夏の先行まちびらきを考えると、これから目まぐるしく景色も変化していくに違いありません。
なにものにも遮られない眺望は、43階という高層階ならではの抜け感ですね。大阪駅やグランフロント大阪など、梅田を象徴するビル街までしっかりと確認できます。
ゆったり使える水回り
水回りもさすが新築の輝き。細かいキャビネット類も充実しており、タオルやストック類もサッと取り出せるでしょう。
また、各設備のサイズだってグランデ級。画角に入りきっていない洗面台を見れば一目瞭然ではないでしょうか。
バスルームも広々ゆったり。鏡は横に長いタイプですね。
浴室乾燥や追い焚きはもちろん、ミストサウナまで完備されております。個人的にはミストサウナのスプラッシュ機能が気になりました。ディズニーでしか聞いたことのない響きです。
31.5帖の特大LDK
では、水回りからキッチンへアクセス。約3.5帖のキッチンスペースには3口のガスコンロ、魚焼きグリルに食器洗浄乾燥機が備わっています。美しい天板も上品。
リビング・ダイニングは約28帖もの広さ。キッチンも合わせると、約31.5帖もの特大LDKですって。どんな長さのテーブルを置けば正解なんでしょう。
なお、リビングにはビルトインのエアコンや床暖房が完備されております。といっても、天然の床暖房が全くもって凄い威力なのですが、
南向きの本気って凄いんですね。
南東角部屋という位置なので、午前中はさらに光量が期待できそうです。夜景をパノラマでお楽しみいただけるのも、角部屋の特権でございます。
引きで見ると、規則正しい南向きの採光がお分かりいただけるでしょうか。そんな南側にはバルコニーも設けられております。
なんというか、ガラスの柵というのもあいまって、ここはもう天空ですよね。
当マンションのスカイラウンジが35階ですから、このお部屋はさらにスカイハイなわけです。さらにスカイハイってどういうこと?
そして南側のバルコニーからは、中之島方面が見えます。お天気の良い日には大阪港方面までチラリ可能です。
見渡す限りビルで埋め尽くされている光景を見ると、とてつもない都会の中心部に住んでいることがしみじみと感じられますね。
“うめきた”が見渡せる「グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE」いかがでしたか。
43階という高層階の角部屋、100㎡越えの2LDKという贅沢な間取り。品が感じられる内装、新築ならではの輝き。
なにより、これから発展していくこの立地にこれほどの一室があるのですから、争奪戦になることは必至でしょう。賃料などの詳細は渋井不動産まで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
【良かった点】
◎最も注目されるうめきたエリア
◎争奪戦の激しい新築ブランド
◎高層階角部屋100㎡超えの希少区画
◎南西の採光と眺望
【気になった点】
△夏場の室温