続・堀江の1LDK
本日は、先日掲載した堀江のヴィンテージマンション、空室のお知らせ【鉄壁の裏庭編】の続編でございます。
前回は1階の裏庭付き物件を紹介しましたが、今回は最上階のサンスポット部屋です。まずはお馴染みのハイカラ共用部をお楽しみいただきながら、階段4階をホップステップとジャンプしてきます。
玄関ドアを開けると、見慣れた剥き出しの土間が登場。「この土間を守るためなら、整理整頓も頑張れる」。そんな新米パパ・ママのような気持ちで、愛していただきたい玄関でございます。
やはり定番の濃緑タイルは、この物件を象徴するキービジュアルでしょう。例のごとくキッチンもピカピカに磨き上げられ、ワンランク上のメタリックに仕上がっています。
間取りは10帖LDKと6帖洋室の1LDK。2つの居室の間はドアが無いウォークスルー仕様なので、両部屋ともに圧迫感を感じることなく広々とお使いいただけます。
では、真ん中の扉もチラリしておきましょう。
お察しの通り、水回りでございます。ここが一箇所に纏まっていることにより、居室スペースが広くとれるのです。
浴槽は追い焚きつき。寒い冬はゆっくりと湯に浸かって、体の芯まで温めてくださいな。
続いて、こちらが6帖の洋室。オープンクローゼットに色とりどりの服を並べれば、それもまた部屋を彩るインテリアになるのではないでしょうか。
壁面には1階と同じく、今や手に入らぬ貴重なライトが並びます。では、このまま右手に視線を移してみましょう。
最上階南向きの実力
現れたのは、壁を挟んで隣り合う2つの窓。どちらも二重サッシです。
分厚いすりガラス越しに放たれる光は、さすが南向きと言わんばかりの実力。せっかくなので、右手の大きな窓をガラリしてみましょう。
すると、大小のバルコニーが続いておりました。
写真奥に見えるのは、洋室の窓に繋がるサービスバルコニー。植物なんて置いた日には、よその子の成長スピードくらいグングン育つに違いありません。ちょっと目を離した間にすぐ大きくなってますから。
なお鉢などを置く際は、転落防止などくれぐれも対策をお願いいたします。
そしてこちらがLDKに続くバルコニー。これほどの日光があれば洗濯物も半日で乾くでしょうし、ヒトだって光合成が出来そうですね。葉緑体のことは一旦忘れていただけると助かります。
ではおさらい。西区南堀江四丁目から登場した1LDKは、大阪メトロ千日前線・長堀鶴見緑地線『西長堀駅』徒歩4分。単身からファミリーまで、様々な層に人気の住宅エリアです。
諸費用は、礼金20万円の月額8.5万円。
1階の庭付き部屋に最上階のサンスポット、どちらも限定一室のみ募集中です。お急ぎください。堀江のヴィンテージマンション、お問い合わせは渋井不動産まで。
【良かった点】
◎アクセス良好、落ち着いた住環境
◎最上階、南向きの日当り
◎濃緑と銀キッチンのキーデザイン
【気になった点】
△階段4階
△バス・洗面・トイレが同一空間