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さて、前回も大好評のうちに募集を終えた

「渋い一軒家に住もう」

シリーズをお送りいたします。

本日の物件は京セラドームのお膝元、西区 九条。

開幕戦も先日終え、これから野球ファンの皆様の楽しみなシーズンですね。

本日の一軒家は「木造建築3階建」。

建てられた時期は不明だが、おそらく筆者よりも年上の先輩物件であることは間違い無さそうだ。

しかしどうだろう、このエントランスを見てほしい。

現代のリノベーションという技術によって、しっかりとアンチエイジング=若返りしているではないか。

玄関手前のスペースは、自転車はもちろん、大型バイクも停めていただける。

筆者の大好きな「KTM 690 SMC R」も余裕で収まると思う。

玄関に入る前から、うすうす感づいていたが、この一戸建ては一切の築古の面影を残していない。

コチラがエントランスである。

オシャレな引き戸と、奥に見えるのは

パカリ。

シューズクロゼットである。

もちろん玄関まわりも全て新品。

一階のフロアは水周りを集めているようだ。

しかも前述のように新品の設備が揃っているよう。

順番に紹介しよう。

女性からの支持が強い独立洗面台。

包容力のある、室内洗濯パン。

ウォッシュレット付きトイレ

そして少し淡めのオリックスカラーが印象的な浴室。

今紹介した設備全て、

そう、すべて、新品なのである。

しかもこの浴室には「浴室乾燥機」付きである。

もう水周りの設備のクオリティは「新築」レベルにリノベーションされているのである。

では水周りに興奮したところで、階段で二階に上がろう。

約8.3帖のリビングスペースに到着。

このスペースの床も壁も「新築レベル」のリノベーション。

そして濃い目の赤を採用したシステムキッチン。

コンロはIHの二口がスタンバイ。

しかも魚が焼けるグリル付き。

シンクも広く、調理スペースもしっかりある。

そして、天井高が見事にスラッシュしてる3階を紹介したい。

換気の役割を果たしてくれるのか、少し不安な窓。

ご察しの通り、天井高は高くない。

効きすぎたパースのおかげで若干広く感じるが、それは目の錯覚だ。

しかし、建具は全て新品。

収納も

パカリ。

ちょいと小さめだ。

お洋服が大好きな方は少し物足りないかもしれない。

そして無視できない、この梁に寄ってみた。

この物件の室内で唯一、以前の姿を連想させる代物である。

それにしても見事な梁である。

筆者もぶら下がってみたが、ビクともしない。

そして少し控えめなバルコニー。

隣の家と隣接しているためか、採光はいまいち。

しかし、築古リノベーション戸建て、実はバルコニーが希少設備。

この見事な「京セラドームビュー」は、あの「換気ができるか不安な窓」から見える。

是非この景色を楽しんでいただきたい。

オリックス戦の時なんかは、活気に溢れた光景を見せてくれるのでは無いでしょうか。

九条から出てきた、「新築レベルのリノベーション古民家」共益費込12万円で入居者を募集しております。

憧れのリノベーション古民家に住むのはアナタだ!

お問い合わせは渋井不動産まで。

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  • ドーム前の戸建て、12万円。
  • 西区

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