注目エリアのタワマン
2019年築の高級築浅タワーマンション「グランドメゾン新梅田タワー」より、空室が発生しました。分譲会社は積水ハウス株式会社、施工は株式会社竹中工務店というブランドモノのタワマンです。
共用施設や設備も大変充実しており、1階のコンシェルジュサービスやオーナーズラウンジ、4階にはゲストルームとオーナーズサロンが設けられています。
また、全邸にエネファームが設置され、環境性や防災面に配慮された構造も魅力のひとつなのです。
ご紹介するのは28階の角部屋、85㎡の2SLDKでございます。アクセスはJR環状線『福島駅』徒歩6分、梅田までも十分徒歩圏内です。
タワーマンションといえばおおむね都心部に建つものが多く、その高い利便性が魅力。当物件においては絶賛開発中のうめきたエリア近接ですから、更なる発展が期待される立地でしょう。
兎にも角にも眺望をお求めの方へ
そして何より、この眺望。お向かいの高層ビルを一旦無視していただくと、28階という所在階ならではのヌケ感ではないでしょうか。
南向きの日当たりが滑り込んでくる大きな採光面は、角部屋という付加価値ならでは。
バルコニーに出てみると、よりクリアな眺望がお楽しみいただけます。淀川から中之島エリアまで見渡せるパノラマビューは、ビルの海と広い青空のコントラストが堪りません。
天空の多目的スペース
そして、3.5帖ほどのDEN(多目的スペース)にも大きな窓が設けられていました。DENといえば多くは物置として活用しがちですが、せっかくの眺望ですから、ワークスペースや書斎にいかがでしょうか。
小さなデスクを置くだけで、まるでハイクラスなオフィスのよう。BGMにスガシカオをチョイスすれば、気分はもうプロフェッショナル。
水回りも文句なしの充実設備
タワマンの醍醐味といえば、やはり先述の通りグレードの高い設備たち。築浅の真新しさに加え、各水回りは非常にラグジュアリーな空間でございます。
バスルームに追い焚きはもちろん、マイクロミスト機能付き浴室暖房乾燥機など高級分譲ならではの設備が揃います。
トイレだってご覧のゆとり。当たり前のように手洗い場がついていますし、なにかと握りやすい手すりだってついています。
西に面する二つの洋室
洋室は5.5帖と7帖の二部屋。写真は5.5帖の一室です。
どちらも十分な収納が備わっており、7帖洋室にはウォークインクローゼットまで設けられているという充実っぷり。
このそして両部屋ともに面する西側のバルコニーでは、
相棒登場。
そう、当物件に迫らんとそびえ立つタワーマンションこそ、「グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE」でございます。
地上51階建てという超高層マンションは、今年6月に竣工・2022年2月より入居開始予定。積水ハウスを筆頭に、三菱地所レジデンス、東急不動産など名だたる企業が売主となっています。
設計・施工はもちろん竹中工務店。10,000㎡超えの敷地に、住宅等・施設棟・多目的広場を設けた「人が緑を育て、緑が街を育てていく」というテーマの都心邸宅プロジェクトなのだそう。
ここから見ると、ツインタワーのようにそびえ建っているのがよく分かるでしょうか。
要するに、「うめきたエリアを象徴する、気合の入ったタワーマンションがお隣に建った」ということです。新駅の開業や大型商業施設の誕生など、利便性や住環境はますます発展していくに違いありません。
※グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEのHP
では、おさらい。
北区大淀南二丁目にそびえ建つ「グランドメゾン新梅田タワー」は、JR環状線『福島駅』徒歩6分。なにより、各線『大阪駅』も徒歩12分という立地は見逃せません。
タワーマンションならではのメリットに加え、高層階・角部屋・ゆとりある広さという希少価値は限られた住戸のみの魅力。
諸費用などお問い合わせは渋井不動産まで。この一室はもちろんのこと、隣接する二つのタワーマンションは一見の価値アリです。
【良かった点】
◎発展目覚ましいうめきた近接
◎充実の共用施設・各設備
◎高水準のセキュリティー
◎南西向きの高層階角部屋
【気になった点】
△北側の眺望ブロック