「また堀江のデザイナーズマンションかよ」
そう思わずに読んでいただきたい。
堀江は西区のオシャレタウン、ということは皆様もご存知かと思う。
「堀江で誰かと肩がぶつかったら、だいたい美容師さんか服屋さん」
というくらいのオシャレっぷりである。
そして本日紹介するデザイナーズマンションは「北堀江1丁目」から登場だ。
玄関を開けると「THE デザイナーズマンション」と言わんばかりのエントランスが。
白タイルと木の色味を活かした左手の壁、目立たないように取っ手が付いている通り「収納か、何か」であることは間違いなさそうだ。
ひとつ目のトビラは「シューズクロゼット」のようだ。
カメラの画角に収まらない程のキャパシティ。収納力は十分のようだ。
デザイナーズマンションにありがちな「ブレーカー隠し」はココも同様。
しかし、しっかりと棚の間隔も調整できる。
ビッグウインドウ!!!!
が印象的なLDKへようこそ。
さぁご覧いただこう、
ゴッホでも描けない、書けない風景が眼前に広がっている〜!
夢か、真か、堀江中の、1丁目が、2丁目が、3丁目がはたまた幸町までもが嫉妬するビッグウインドウがそこに存在するのであります!
渋井不動産ファンが歓喜する、渋井不動産ファンの闘争心に火をつける窓一枚がそこに存在するのであります。
この美しきレクイエムを堪能するのは誰なのか。
アナタなのか、それとも他の誰かなのか。
キッチンの設備ももちろん美しい、火の踊る音は聞こえなくともIHの確かな能力は健在だ!デザイナーズリビング非常事態宣言だ!
そして哀しいかな、コレは全て真実なのであります。
と古舘伊知郎さんっぽく解説してみました。
キッチン側からのビュー。
照明も「光を天井に一度当ててから落とす」という「スリリングショット・スープレックス」のようなデザイン。
※「スリリングショット・スープレックス」とは、トップロープの反動を利用したブレーンバスター〟
タリー・ブランチャードが使用者として有名。タリー・ブランチャード画像
堀江の中心なのにこんなに採光グンバツなバルコニーもある!
西向きなので、昼過ぎから夕方にかけて洗濯物がしっかり乾くイイバルコニーである。
さて、
「デザイナーズマンションはもう良いよ!普通の渋い物件見たいんだよ、おい!」
というあなたもここまで読んでくれてありがとう。グラッチェ。
荘厳な外観と綺麗なエントランス。
そして古舘伊知郎さんも唸るビッグウインドウが付いてコミコミ12.5万円。これは安い。
是非内覧にお連れしたい。
「HPはいつも見てるけど、なかなかオフィスに行けないよ!」
いつでもお越しください、一同心よりお待ちしております。
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