ご覧いただいている車両は日産「Y30グロリア」という車。渋井不動産の案内車両で、毎日大阪市内を駆け回っている。ところでこの車、見ての通り最近出たばかりのものではない。20年ほど前に生産が終了しているが、我々も含め今もなお根強いファンがいる名車だ。ただ昔の車ゆえ心配事も多く、メンテナンスをしないと動かなくなることもある。というかあった。
そんな今回は、たびたび修理でお世話になっている渋井贔屓の車屋さんをご紹介しよう。
ガレージマーズ
【Garage Mar’s】
住所:大阪府八尾市新家町5-25-4
電話番号:072-991-2320
営業時間:11時〜20時
定休日:不定休
HPはコチラ
Y30グロリアやセドリックを中心に、社長が気に入った車両を集め販売しているガレージマーズ。渋井不動産とグロリアもここで出会い、見事結ばれた。
このガレージマーズに行くと、いつも必ず誰かの愛車がここで治療を受けている。こういった年式の車は修理しようとしても専用のパーツが必要だったり、構造を熟知している専門家でないと手がつけられなかったりする。なので、このガレージマーズには各地の愛好家から色んな車両が寄せられるのだ。
いま手術室にいるこのイエローの車も、どこかの誰かが遠路はるばる運んできたのだろう。
オザワも個人的に利用
この車もそのひとつ。
実はこれ、広報担当オザワの愛車。渋井の記事では初登場する水色のボルボは、1988年のもの。一度別のところで修理に出していたのだが、復帰後「燃費が戦車並に低下している」「排気口から漫画のような黒煙が出る」とのことでガレージマーズに緊急入院。
数日の治療を終え、今は快調に走り続けているのだとか。
もしあなたが年式の古い車に乗っていて悩みごとがあるなら、一度ガレージマーズに問い合わせてみてはいかがだろうか。数多くの車両に乗り、修理を施してきた敏腕スタッフがきっとその悩みを解決してくれるはずだ。
大切な車だからこそ、信頼できるところに預けたい。
クルマに対する専門性と情熱を持ってお客様とかかわりあうことが私たちの目指す姿です。そうすることでお客様にとって有意義なカーライフをフルにサポートできると考えております。
HP内でそう語る社長。実生活で「カーライフ」という言葉を発したことは無さそうな人だが、仕事の速さと人柄の良さは渋井のお墨付き。
では、ボルボを引き取りにきたオザワとガレージマーズ社長のツーショットで当記事の〆とさせていただこう。
お車の悩みは、ガレージマーズ。
お部屋探しは、渋井不動産まで。