中之島を一望する北浜のタワマン
タワーマンションをご所望の皆さま、お久しぶりです。広報担当おまつでございます。
本日は中央区北浜東へやってまいりました。そう、タワマンはタワマンでも、北浜のタワマンでございます。「ザギンでシースー」くらいパワーがあるワードですね。
北浜といえば土佐堀川沿いに洒落たカフェや物販店が軒を並べ、歩くだけでも画になる一帯。同じ洒落感でも、フォトジェニックな堀江などの街並みに比べ、リバーサイドのテラス席といった眺望が楽しめる北浜は、どこか洗練された雰囲気が漂っています。
中之島エリア
また、北区のコンクリートアイランド(命名・おまつ)と名高い中之島もすぐそこ。大阪市役所や中央公会堂など、行政・経済・文化施設が集中するエリアです。
東側にある中之島公園には、約310品種が咲き誇るバラ園もございます。日々の生活の中で気軽にバラを愛でるなんて、このエリアに居を構えるか、オスカルに改名するかどちらかではないでしょうか。
では、街並みだけでなく周辺環境も整った北浜の魅力を十二分にお届けしたところで、物件のご紹介に移りましょう。
パークタワー北浜
こちらが、本日の舞台であるパークタワー北浜でございます。
三井不動産レジデンシャルにより平成26年に建設されたRC造41階建てのタワーマンションで、設計・施工は大林組が担当した高級マンション。10年未満の築年数ということもあり、まだまだ築浅のフレッシュさは健在です。
まだオートロックの手前だというのに、隠しきれない高級感が漏れ出て仕方ありません。開放感のある高い天井からは、天使の一人や二人降ってきそうな勢いです。
ちなみに、今回ご紹介するのお部屋は13階。タワマンといえば高層階を期待するかもしれませんが、実は真の醍醐味は共用施設にあります。
ビューラウンジあり
高層階の眺望を望むなら、要予約制のビューラウンジはいかがでしょうか。備え付けのキッチンにシェフを招いて、ホームパーティーなんかも可能ですよ。
夜景もお約束の100万ドル。
高層階の眺望をご希望される方にとっても、大満足の景色ではないでしょうか。もちろん、天神祭の花火も見えます。
その他、ゲストルームやミーティングルームも完備されていますので、詳細はパークタワー北浜について書いた憧れの「タワーマンションに住む」ということ。をご参照ください。
ご紹介するお部屋へ
では、満を持して本日ご紹介する67㎡の2LDKへ。写真は6帖の洋室です。
先述のとおり、室内は築浅の面影を残す美装。キングベッドも収まりますので、寝室使いになるでしょうか。
バルコニーもゆとりのサイズ感。バリバリの北向きですが、それはもうヌケ感抜群。チラリと見える緑が気になるものの、まだ勿体ぶりたいので今はそっと目を閉じて次へ進みます。
水回り
まずはホワイティなトイレから。といっても、ウォシュレットなどの設備については、当たり前の標準装備。
洗面台も同様に、ワイドなサイズ感のシャンドレタイプです。収納力も豊富のひとことに尽きます。
水回りといえば、やはりラグジュアリーなバスルームが主役でしょう。1418タイプの浴槽で「ちょっと広めくらいかな」と侮ることなかれ。
浴室乾燥や追い焚きだけでなく、リズムシャワー、ミストサウナまで搭載されているのですから、小一時間は楽しめるに違いありません。
LDK16.5帖
メインのLDKへ入室すると、L字型のキッチンがお出迎え。奥行きのあるリビング・ダイニングは約12.5帖と、ゆとり十分。床暖房も備わって至れり尽くせりです。
キッチンも約4帖の広さ。IH・ラジエントヒーターの計3口コンロで、カレーやビーフストロガノフ、ボルシチなど並行して煮込めます。
食器洗い乾燥機も搭載されておりますので、後片付けも楽々。ちなみに、煮込みすぎて焦げ付いた鍋汚れには重曹がオススメです。
では、最後に勿体ぶっていた眺望をご紹介して〆ましょう。
中之島ビュー
いやあ、見事。
緑豊かな中之島公園に、緑がかった土佐堀川と、目に優しい光景が広がっていますね。左手にうねる阪神高速は、夜になるとガラリと変わる景色の核となる灯りを担っています。
いかがでしたでしょうか、北浜のタワーマンション。中之島が一望できる一等地に居を構えられるのは、タワーマンションというブランド力があってこそ。
大阪メトロ堺筋線・京阪本線『北浜駅』徒歩5分と、京都方面も1本で行けるアクセスも見逃せません。
そんなタワマンの一室が、敷金1ヶ月・礼金2ヶ月の月額23万円で募集開始。
ビューラウンジやゲストルームなど、ラグジュアリーな共用施設はもちろん、室内の設備も充実の一言に尽きるラグジュアリーな一室。お問い合わせは渋井不動産まで。
【良かった点】
◎抜群の住環境・利便性
◎充実の共用設施設
◎ヌケ感抜群の眺望
【気になった点】
△北向きの採光力