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うつぼビル

西区のビルヂング

ここは大阪市西区のとあるビル。
本日ご紹介するのはビルヂング物件だが、ただのチクフルビルヂングではない。ご覧のようにメールボックスは入れ替えられ、清潔感も保たれたビルヂングだ。現在入居者のほとんどが事務所だが、これから見ていただくお部屋は住居。
エレベーターで6階へ向かい、そこから階段でワンフロア上ると到着する。

うつぼビル
2割くらい牛乳を入れたカフェラテ色の扉が玄関。
ここも元々は事務所だったということもあり、どこかその名残が感じられる。最寄り駅は四つ橋線「本町駅」で徒歩5分。
では早速、室内を覗いてみよう。
うつぼビル
玄関をガチャりすると、小上がりの向こうに2つのドアが。
実はこのドアを開けると、当物件の見どころがチラ見えする。それでは開けてみよう。
うつぼビル

木々丸見え

いかがだろうか。
チラどころではない、ガッツリと本丸が部屋の奥に見える。右手は黄色、左手は緑と、色鮮やかな外の景色を室内で楽しむことができるのだ。
ではまず、右手の部屋から見てみよう。

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ここはダイニング・キッチンで、広さは6.5帖ほど。
決して広いわけでは無いが、天井も躯体が見えるまで抜かれているため、圧迫感は無い。
うつぼビル
キッチンはコンロ無しで、柱を挟んでL字になっている。
そしてそのちょうど間の柱の部分を調理スペースとして利用できるので、結果的に広々としたキッチンだ。
うつぼビル

靭公園

そして何より窓の向こうはこの景色。
ここでゆっくりコーヒーでも飲みながら、優雅に外の景色を楽しむなんて非常に贅沢だ。ちなみに、この景色は西区名物である靭公園の木々たち。靭周辺に住む人は数多くいても、この大迫力の木々ビューを手に入れられるのはここに住む人だけだ。

うつぼビル
それでは続いて、左手の部屋を見てみる。
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こちらも広さは6.5帖ほどで、クローゼット付き。
先ほどのダイニングに続き、エアコンが標準装備されているのは非常に嬉しい。というのも、窓の面が大きいがゆえ、冬場は少し寒さを感じるというウィークポイントある。「も」と言ったのはバルコニーも無いからだ。
とはいえ、エアコンがあればそんな心配は無用だろう。ヌクヌクとした環境で季節の移り変わりを見届けられるのも、ここに住む特権だ。
うつぼビル
では最後に、水回りを見ていく。
独立洗面台、洗濯パンとに真新しい逸品で、何の心配もない頼りがいのあるもの。
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靭公園を意識したのか、壁が緑のバスルーム。
追い焚きはないが、バルコニーが無いことを補うための浴室乾燥機付きだ。
うつぼビル

SOHO可

最後に、このお部屋はSOHO利用が可能。最高のロケーションを、自宅と職場の両面で利用できるのも大きな強みだ。
西区に住みながら大自然を満喫できる部屋が、ついに募集開始。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:77958)

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  • 西区で年中木々を眺められる部屋。
  • 西区

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