堀江

こんにちは、広報担当のオザワです。

本日は「安くて広い一人暮らし」をテーマに、北堀江一丁目へとやってきました。大阪市内で一人暮らしを検討する際、やはりこの堀江エリアは人気が高いです。オレンジストリートの誘惑が主な原因でしょうが、紹介の物件はそのオレンジストリートまで300m、四つ橋線「四ツ橋駅」まで徒歩1分というグッドリッチ。

賃料が安ければ住みたいエリアこの上ないです。

階段3階

そして、安いです。

どの金額を安いと思うかは人それぞれですが、32㎡の1LDKにしてはかなりリーズナブル。もちろんそれには理由があり、そのひとつは階段3階です。足で稼ぐとはよく言ったもので、レトロビルの階段上層階は賃料が安めという特性があります。

11帖という広さがあり、室内もキレイに改装されております。正面からの日差しが気になりますが、まずは少し角度を変えましょう。

そして上部にエアコンが備わっていますが、ここで1点見ていただきたい箇所があるので少し寄ってみます。

バルコニー無し

エアコンの配管がシンクへダイブしています。

過去に掲載したレトロビル物件も同じような仕様で排水していました。バルコニーが無いので、こうするしかないのでしょう。

そこは期待通りでしたがテイストは予想外でした。昭和ロマンを感じるライトブルーの浴槽は、そもそもの狭さと天井の勾配で圧迫感を感じるでしょう。でもそれは仕方ありません、なぜなら賃料が安いから。

そしてこちら6帖和室。正面の収納はまずまずのキャパで、畳がやたら白く照らされています。

ビッグウィンドウ

南向きの大きな窓から、堀江の太陽が室内を明るく照らしています。

部屋に入ったとき、その部屋がいい雰囲気なのかどうかは日当たり次第といっても過言ではありません。日当たりは正義、サンシャインはジャスティスです。

真冬の時期になると、もしかしたらビルに隠れてしまうかもしれません。

共用の屋上

バルコニーが無い代わりに、ワンフロア階段を上れば共用の屋上があります。

もしお部屋に日当たりが無くなったとしても、この屋上へ出てこればいくらか日を浴びることができそうです。洗濯物もたまにはこの屋上で干してあげたいですね。

「賃料次第だな」という大多数の声が聞こえますが、今ここで具体的な数字をお伝えすることはできません。なんやそれ。ただ、ヒントとしては「6万円」という金額を基準にしたとき、これより安いです。

気になる方は、渋井不動産までお問い合わせを。
（物件番号：75430）