なにわ筋沿いにある堀江の交差点では、自動車とウーバーイーツが小競り合いを繰り広げています。巻き込み事故に気を付けて欲しいところですが、追い越し追い越せ、小競り合いの秋ですね。
そんな三者三様の秋ですが、本日渋井が紹介するのは「物欲の秋」を刺激する売買物件。北堀江一丁目の3LDK、デザインリノベーションときたら喉から手が出るほど欲しくなる方は沢山いらっしゃるはずです。
物件概要
【物件名】マンション北堀江
・築年月:昭和56年2月
・総戸数:45戸
・所在地:大阪府大阪市西区北堀江一丁目22-11
・構 造:SRC造12階建
・施 主:株式会社福井組
・施 工:株式会社福井組
・管 理:株式会社浪速管理
・最寄駅:大阪メトロ長堀鶴見緑地線『西大橋駅』
四つ橋線『四ツ橋駅』 各 徒歩3分
・耐 震:旧耐震基準
・学校区:堀江小学校、堀江中学校
そんな高級感あふれる当物件は、チクフルながらしっかりオートロック。清潔感の保たれたエントランスを抜け、エレベーターで目指すは6階の角部屋です。
恋愛であれば一撃で惚れるくらいのギャップではないでしょうか。2020年6月にリノベーションを終えたばかりの当物件は、隅々までピカピカ。
玄関には収納が2つ並んでおり、足元に仕込まれた間接照明はホワイトをよりパールに輝かせています。
LDK11.5帖
メインとなるLDKには、中央を陣取るキッチンが存在感を放っています。賃貸ではなかなかお目にかかれないアイランドキッチンです。
とは言ったものの、「LDKはもう少し広さが欲しいな」という読者の声も聞こえない訳ではありません。
5帖洋室
ガラス戸の向こうには5帖の洋室。スケルトン仕様となっていることで奥行きが出るため、LDKはさほど圧迫感を感じません。そしてガラス戸を解放すると、約16帖のLDKとして広々お使いいただけます。
ストーンを積み上げたようなバンピーウォールの壁には、玄関と同じくじんわり漏れ出す間接照明。デザインリノベだけあり、光も装飾の一部となっているようです。
魔術師が手掛けた水回り
もちろん水回りもリノベーション済み。ブラウンで統一された空間に高級感を感じます。
洗面台の三面鏡をよく見ると、ここにも間接照明。ここまでくると間接なのか直接なのか分かりませんが、光の魔術師がデザインしたお部屋ということは間違いありません。
6帖洋室
3LDKの当物件は、先ほどお見せした5帖洋室のほかに6帖の洋室が2部屋ございます。今回は記事の都合上、北側の洋室を紹介しましょう。
各洋室に収納は備わっているものの、こちらにはウォークインクローゼットがあります。右手の引き戸を開けると、
バルコニー
メインの紹介の前に、ウィークポイントもお伝えしておかねばなりません。
バルコニーは北向き、かつ建物に囲まれているため陽当たりが弱めです。洗濯物はドラム式の洗濯乾燥機が大活躍するでしょう。しかし室内は、間接照明のおかげか暗い印象は感じませんでした。
メインディッシュ
冒頭でチラッと紹介した通り、当物件の主役はなんといってもアイランドキッチン。合成かと見紛うほどの近未来感は、光の魔術師が贈る渾身の逸品です。
デザインだけでなく機能も充実。ガス3口に魚焼きグリル、食洗器まで備わっています。
ローンシュミレーション
では、お待ちかねのローンシュミレーションです。
北堀江一丁目から登場のデザインリノベ部屋は税込価格2,880万円。金利0.7%、頭金なしの元利均等返済35年ローンを組んだと仮定すると、管理費・修繕積立金込みで月々10.3万ちょい。
立地や広さはもちろん、このクオリティを鑑みると賃貸では出会えない価格です。
アクセスは大阪メトロ長堀鶴見緑地線『西大橋駅』と、四つ橋線『四ツ橋駅』どちらも徒歩3分。住環境も整った堀江ブランドお墨付きのグッドリッチです。
63㎡の3LDKは中央にアイランドキッチンを設け、各所に間接照明を散りばめることで、北向きのウィークポイントを跳ねのける明るいお部屋となっています。
破格の堀江物件に、物欲の秋が騒ぎ出す。
お問い合わせは渋井不動産まで。
(物件番号:75097)