シェア
L
ブランシャトー高津
さて、本日は大阪メトロ谷町線・千日前線『谷町九丁目駅』から徒歩6分の『高津宮』にやってきた。

主祭神は仁徳天皇。民衆思いの政治で知られる200年代後半の天皇だ。Wikipediaによると、866年に「難波高津宮」の跡地が探索され、そこに社殿を築いて仁徳天皇を祀ったのがこの神社の始まりとのこと。

ちなみに866年とは平安時代前半の貞観(じょうがん)8年。「ああ、あの頃ね」などとピンとくる方はいないと思うが、同年では「応天門の変」が主な出来事らしい。しかし、歴史上には「門外の変」が幾つかあるため、やっぱりピンとこないのは私だけだろうか。

「事件は会議室で起きてるんじゃない、門外で起きているんだ」と言いたくなるほどの頻度である。

ブランシャトー高津

縁切り坂

ちなみに、高津宮の西側には『縁切り坂』と呼ばれるスポットがある。

明治初期は北西の角に「三曲がり半」の坂道があったため、三曲がり半三下り半離縁状と連想され『縁切り坂』と呼ばれるそう。パートナーから離縁を切り出される際、「三下り半を突きつけられる」と言われるアレだ。

ブランシャトー高津
なお、現在は二曲がりほどしかしていないものの、悪縁を絶ち切るスポットとされているようだ。

切りたい縁がある方は、ぜひサクッと断ち切ってもらいたい。

ブランシャトー高津

縁結び坂

また、縁切り坂もあれば『縁結び坂』もある。二等辺三角形となっている「相合坂」を両端から上り、うまく合流地点で落ち合えば二人の相性はいいのだとかつまり、結ぶ相手がいなければ「ただの坂」である。

なぜ私が、少々のダメージを受けながらもこの神社を紹介しているのか。それは、

紹介の物件から見えるからだ。

時を戻そう

何事も最初は玄関からである。

築32年を感じさせない玄関は、操作盤のついた電子錠のおかげだろうか。なお、解錠のため数字を入力する際、私の脳内では「CAT’S EYE」が流れていた。取り急ぎのご報告までに。

土間から伸びる廊下には、どこか懐かしい雰囲気が漂っている。シューズボックスの容量も、大家族でない限り特段の不自由はないだろう。

ご覧いただいている土間左手にはトイレと洋室、クローゼットが備わっている。

クローゼット

一見すると押入れのように見える収納も、扉を開くと立派なクローゼットであった。下部には、うやうやしく“たとう紙”に包まれた着物でも入っていそうな引き出しがついている。

66㎡の2LDKである当物件は5つの収納を設けており、荷物が多い世帯にとっては嬉しい仕様に違いない。

7帖洋室

そして、こちらは土間から見えた洋室。

残置物のため動作保証はないが、クーラーが付いているので寝室としてもお使いいただける

神聖なトイレ

トイレットペーパーが設置済みのトイレは、ウォシュレット付き。

神社ではまず御手洗で手と口内を清めるが、「トイレの事後は尻を清めよ」と近所に祀られている仁徳天皇も仰っているはずだ。

水回り

洗面台は比較的新しいソレに入れ替えられており、蛇口は伸びるタイプ。

なお、水回りの入口には扉の代わりにカーテンレールが設置されていた。といっても風呂は死角となっているので、チラリやポロリの心配は無いだろう。

風呂新品

浴槽は入れ替えホヤホヤのため新品そのものである。

追い焚きや浴室乾燥はついていないが、一捻りでお湯が出る仕様となっているだけで充分ではなかろうか。

14帖LDK

さて、メインとなるLDKに移ると、ビッグウインドウが飛び込んできた。窓の向こうは境内の緑たち。

バルコニーに干す洗濯物は、御神木のパワーをたっぷり吸うに違いない。

6帖和室あり

遠目に見えるキッチンは、ガス3口のグリル付き。LDKには琉球畳の敷かれた和室も隣接しており、引き戸を全開にすると20帖の1部屋となる

ぜひとも和室にちゃぶ台を置いて、ダイニング使いにしてみてほしい。冬はこたつにミカン、神社ビューも相まって情緒を感じられるだろう。

そして視線を右へスライドすると、
窓の外に、
ネコちゃん。

おそらくコレも残置のものである。江戸時代の日本では、黒猫を飼うと労咳(結核)が治る迷信や恋煩いに効験があるとされた。もしかして、もしかすると、昨今のウイルス対策として一役かうかもしれない。

では、おさらいしよう。

中央区高津一丁目から登場した2LDKは大阪メトロ千日前線・谷町線『谷町九丁目駅徒歩6分

66㎡の室内は潤沢な収納と、ビッグウインドウが魅力。なかでも、高津宮のパワーを感じられるのはこの物件の醍醐味だろう

そんなありがたい一室の気になる賃料は、敷金ゼロ・礼金2ヶ月月額13万円。手の届くご利益が、そこにある。

神聖な希少物件、お問い合わせはお早めに。
(物件番号:73651)

シェア
  • 谷九の2LDKは神聖な希少物件、パワーを放つビッグウインドウ。
  • 天王寺区

渋井不動産の最新情報をチェックする