渋井不動産をご存知の方は、一度は目にしたことがあるでしょう。 この濃ゆいグリーン。カフェ風とも言える、塗装壁の素敵な空間・・・。
なんと今回、新たに空室となった部屋をまたしても同デザインでリノベーションいたします。
大人気の名物レトロリノベです。ぜひご検討ください。
広さは約36㎡ですので、資料上では「やや小ぶり?」と思われガチな1LDK。
BUTしかし、水回りをギュッと配置することで、二人暮らしの新婚さんにも十分満足していただける広さがあるのです。
(事実、前回までの3室中2室が新婚さんでした。)
天井に敷かれたショップライン(照明設備)、大きく開けられた開口と重厚感のある塗装壁。
この写真の奥に見えるのは、大きな置型システム収納です。十分ですね。
部屋とリビングの境界にはカーテンレールを搭載しておりますので、色は壁と合わせてホワイトかアイボリーのカーテンを付けるのがオススメです。そのまま広いワンルームとして使用するのも勿論アリでしょう。
そしてこちらが運命の分かれ道。
アメリカンセパレートと呼ばれるタイプの大きな浴室ですね。ユニットバスのお父さんみたいな感じです。
ですがご安心ください。写真を見ての通り、トイレとお風呂は軽くキャッチボールできるぐらいの距離がありますので、シャワーを浴びまくったからといってトイレットペーパーが死んでしまうことはありません。狭いユニットバス(息子)とはレベルが違うわけです。
しかもお風呂は追い焚きもできますし、写真を見ての通りタイルが渋いので僕は好きです。
お部屋の「ステキ度」がかなりヤバいので、セパレートは絶対というセパ子とセパ男にもぜひ一度考えなおしていただきたいレベル。
そのステキ度を語る上で忘れてはならないのが、この濃ゆいグリーンのタイルを採用したキッチン(以後「コユーン」という。)です。
システムキッチンではありませんが、コユーンは正真正銘のステキッチンと言えるでしょう。
(ステキッチンとは:ステキなキッチン。)