渋井不動産です。
契約中にドーナツを食べ笑いだすという不祥事を起こしたオザワさんが二回目の懲戒解雇処分となって以来、情報の配信が滞っておりました。大変失礼いたしました。
今回は、三代目ヒロシが本気で検討中の「広すぎシリーズ最新作」をお送りいたします。ご検討の上、ぜひ三代目ヒロシとせめぎ合ってください。 お問い合わせいただいた瞬間に手を打つかもしれません。よろしくどうぞ。
早速覗いていきます。
今日はヒロシが決めきれていない理由(決めれずポイント)も交えて、物件を紹介していこうと思います。
決めれずポイント その①『靴箱が無い。』
人より多めの靴を消費するヒロシ。お洒落が過ぎて、今住んでいる部屋は靴で溢れかえっているそうです。そんなヒロシにとって、靴箱の有る無しは死活問題ということなのでしょう。
開けるとなんとその扉は、非常階段へと繋がる扉だったのです。
残念ながらシューズクローゼットではありませんでしたが、些細な面白ポイントに三代目ヒロシもにんまり。彼はちょっと変わった面白い物件が大好きなのです。
さて、そんな残念な玄関にはおさらばして、ここからが本題です。
『 北堀江の広すぎたワンルーム 』
北堀江2丁目というグッドリッチにある本物件は、見ての通り約17帖の広すぎるワンルーム。 部屋の扉を開けた瞬間に「ここにしよう。」そうヒロシが感じたことは言うまでもありません。
広くて綺麗でグッドリッチ。そんな誰もが羨む好物件であっても、三代目ヒロシはすぐに手を打ちません。なぜでしょうか。
決めれずポイント その②『家具のレイアウトむずし。』
これだけ大きなワンルーム。家具は何でも入る大きさがありますが、如何せん「ワンルーム」であるが故、意外とレイアウトは難しいもの。広さに惑わされず、引っ越した後のイメージをして検討することが肝心です。
家具のレイアウトを悩ませるのは、このキッチン。
ワンルームにしては超特大と言えるハイパービッグキッチンです。築浅の3LDK級のシステムキッチンは、IH3口のグリル付き。賃貸ではなかなかお目にかかることの少ないひと品です。