シェア
PIER624
XL
PIER624
こんにちは、広報担当のオザワです。

ご覧頂いているキューブな建物は、大阪が誇るBIG SEAこと海遊館です。意味もなくこんなところに来ているわけではなく、今回はこの港区築港エリアの物件をご紹介します。

物件はこの海遊館から徒歩8分ほどの距離なので、時間を持て余した際はいつでも立ち寄れます。ちなみに一般入場は大人2,400円なのですが、年間パスは7,000円。このエリアに住むなら持っておきたいキーアイテムですね。

PIER624
さすが海遊館のエントランスは一味違うな。

そう思った方に残念なお知らせがあります。これは海遊館のエントランスではなく、本日紹介する物件のエントランスです。周囲はコンクリートに覆われ、天井にはいくつもの大きな穴が。ここを通るだけで映画のワンシーンのようにキマりそうです。

PIER624

収納力

室内はというと無機質ではなく、アットホーム感があります。

そして嬉しいポイントは、デザイナーズマンションなのにこの収納力。玄関に3つ並んだ大きな収納、一番手前は靴専用ですが、真ん中は服もしまいこめます。パカリした写真が非常に撮影しにくかったので、そこは現地でご確認ください。

PIER624
そしてこちらがリビング。

間取りはワンルームで12帖の広さ。ご覧の位置から見渡すと天井がコンクリートであとは壁紙、そして右手にチラッと何か写ってるのがわかります。

PIER624
ワンルームはワンルームなのですが、ご覧の窪んだ空間がありました。ここは壁がコンクリートでガラスブロックに挟まれており、シングルベッドぐらいであれば何とか収まると思います。書斎などにはピッタリですね。

ちなみに、このコンクリート壁に空いた穴に「Pコンフック」というものを装着すると、絵を飾ったり服をかけたりすることができますのでご参考までに。

PIER624
キッチンは天板がステンレスでシンクもワイドですが、コンロはIHの1口と火力不足は否めません。

海遊館でどの魚をディナーにするのか厳選し、1日1匹丸焼きを目標に料理してみてください。

PIER624
トイレはウォシュレット無し、洗面台もFutoo!!ということで割愛しますが、風呂は見ておきましょう。

デザイナーズと言えばスケスケガラスに猫足バスタブが定番ですが、ここは何の変哲もない風呂。これに関しては好みの問題なのでどっちが良いなどはありませんが、個人的には風呂にこだわりが無いのでむしろこっちがライクです。

※Futoo!!:普通に良い。

PIER624

ビッグバルコニー

そしてこの部屋の目玉はビッグバルコニーです。

ここ最近の雨天のせいで写真映えが弱いですが、それでもこの広さは魅力的です。

PIER624
遠くを見渡せば港区と住之江区を繋ぐ赤い「港大橋」も見えます。

なんと言ってもここは築港。時折風に乗って香る磯の匂いでを感じます。海と言えばサザン。恋い焦がれたあの子に思いを馳せながら、桑田佳祐の声で感傷に浸るのも悪くないです。

PIER624
そんな僕も今となっては三十代。当時好きだった同級生のあの子も「三十路のエリー」となっているわけです。

この年齢になると下ばかり見て立ち止まるのではなく、ちゃんと上を向かないといけません。というわけで上を見ると、小窓が点々とありました。

ここのバルコニーは最上階ではないので、タイミングによっては上階の人と目が合います。上を向いておいてよかったですね。変な行動は慎みましょう。

PIER624
さて、部屋を飛び出しこんなところへ来てみました。

紹介の部屋よりワンフロア上の共用部なのですが、入居者なら誰でも出入りできる中庭です。ベンチがポツンと向い合せに配置され、ここでゆっくりと景色を堪能することもできます。

PIER624
天保山の大観覧車も見れたところで、紹介を終えます。

港区築港の本格派デザイナーズから、ビッグバル付きのお部屋が登場。海遊館まで毎日足を運べる立地ですが、中央線「大阪港駅」までなんと徒歩1分という近さも魅力。職場が本町や谷四の方なども不便なく通える場所なんです。

せっかくデザイナーズに住むなら、バルコニーも広めに欲張りましょう。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:68464)

pier624
シェア
  • エリーに焦がれる港区の本格派デザイナーズとビッグバル。
  • 港区

渋井不動産の最新情報をチェックする