(今日は七夕かぁ。幼稚園や小学校の頃はよく短冊に願い事を書いたっけ。せっかくだし、今年は何か書いてみようかな。
しかし考えてみれば、“願い事”なんて真剣に考えたことないな。「お金持ちになりたい」とは常々考えているけど・・。お金持ちと言えば、高級車に美女、金歯にセカンドバック、高級レストランでディナー、なんかが思い浮かぶけど、その他になんかあったけな。)
【人物紹介】
サトシ:渋井不動産の広報担当。主にブログの執筆や物件取材を任されている。肩書は「初代パンチパーマ」。
一体どういう意味ですかそれは。まさか、僕を裸にしてあんなことやこんなことを・・。
ーマックス
いや、お前が「ホテル暮らしがしたい」って短冊に書いてるもんだから、ちょっと面白いところに連れてってやろうと思ってな。っていうかその手やめぃ。
ここ、元々はホテルだったんだけど、その客室を今はオフィスとして貸し出してるんだ。各フロアには税理士や弁護士なんかの士業事務所はもちろん、北新地がスグ近くということもあって、ホステスさん向けの着付けサロンやセットサロンなんかも多く入ってる。
ロビーの雰囲気もホテルさながらで、ふかふかのソファは商談スペースとしてもよく使われてるらしいよ。
ーサトシ
へぇ、マックスさんって詳しいんですね。不動産屋とか向いてるんじゃないですか?
ーマックス
やっとんねん。
上質なフロントサービス
ーマックス
それだけじゃない。もうひとつの魅力は上質なフロントサービスが受けられること。留守中でも郵便や荷物を預かってくれるし、来客の対応やタクシーの手配なんかもしてくれる。一人で仕事をしている人にとっては、まるで秘書のように有り難い存在だよ。そして出掛けるときはフロントに鍵を預けておくこともできるんだ。よくモノを無くすサトシのような人間にはたまらないサービスだろ?
標準タイプ
ーマックス
まずはノーマルタイプから見ていこうか。
ーサトシ
え、どっからどう見てもホテルの一室じゃないですか。完全に“ザ・オフィス”って感じをイメージしてたんですけど、水回りもキッチンも揃ってるし、なんならベッドもある。これ、もはや住めますよね?
ーマックス
その通り、住んでも良い。だから今日サトシを連れてきたんだけどね。基本的には事務所契約がメインだけど、居住用としての契約もできる。家具も不要な場合は撤去してくれるみたいだよ。
雰囲気は普通のワンルームって感じだけど、一人暮らしや個人事務所ならこのぐらいのサイズで十分じゃないかな。問題は洗濯機置場がないってことだけど、館内にコインランドリーがあるから洗濯物はそこで。
百万ドルの夜景は望めないかもしれないけど、とにかく場所が良いんだよな、ココ。谷町線の「東梅田」駅から徒歩7分ほどだし、梅田のド真ん中と言っても差し支えないグッドリッチだよ。
ーサトシ
確かに。なんたって『梅新東』交差点の角ですもんね。ここに住めば相当な優越感に浸れそうです。
ハイグレードルーム
ーサトシ
おおおおお。さすがはハイグレード。ラグジュアリーが溢れてますね。
ーマックス
こんなとこで一人暮らししてたらカッコ良いよな。
ーサトシ
でも、お高いんでしょ?
ーマックス
そう思うだろ?それがそうでもないんだよ。決して安いと言えないかもしれないけど、このクオリティーでこの立地を考えれば納得の賃料設定だと思うよ。
高級感溢れる洗面台は朝のセットにも気合が入る。ちなみに、今はアメニティ類が充実してるけど、これらは補充されることもなければ、ベッドメイクやルームクリーニングなんかのサービスが受けられるわけでもない。
あくまでも“ホテル暮らし気分”だから、そのへんは妥協しなきゃいけないところかな。
ーマックス
てなわけで、ひと通り見てみてどうだった?ここならサトシが言う“ホテル暮らし”も夢じゃないだろ?
ーサトシ
確かに物件としてはめちゃめちゃ良かったです。
連れてきてもらっておいてアレですが、やっぱり今回はパスですかね。今の家も引越したばかりですし。その代わりってわけじゃないですけど、こんな物件があることを読者の皆さんに教えてあげましょうよ。きっと僕と同じような願い事をした人もいるんじゃないですか?
ーマックス
なんじゃそれ。しかしそれもそうだな。じゃ、事務所に戻って早速記事にしてくれ。
おしまい
いやはや、世の中にはおもしろい物件がまだまだたくさんありますね。
今回、サトシが住むには至りませんでしたが、梅田のド真ん中と言っても差し支えのないグッドリッチで、快適な“ホテル暮らし気分”を味わってみませんか?
お問い合わせは渋井不動産まで。
(物件番号:67962)