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田川二丁目倉庫
XL
田川二丁目倉庫
まずはこちらをご覧いただきたい。

これから見ていただくのはごく普通のワンルーム。ごく普通と言ってもリノベーションされているので、室内は清潔感があり、キッチンも比較的良さそうなものが導入されている。

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反対側から見てみよう。

鉄の筋交いによりプレハブ感のある空間だが、それはそれで男らしさを演出できてグッド。キッチンはIHの2口なので、一人暮らしで料理好きな方も満足できるのでは。

広さはおよそ8帖。

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続いて風呂だが、お世辞にも良いとは言えない。

こちらも新品なので清潔感は文句無しなのだが、いかんせん浴槽が小さく、しかも正方形。普段の入浴はほとんどシャワーで済ます、という人向けだ。

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続いて洗面台。

デザインは良しとして、収納力はほぼ皆無のシンプル設計。このあたりも自身の工夫で補強が必要だ。

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トイレはウォシュレット付きで言うことなし。

壁を這う筋交いを強くにぎれば、今まで以上にきばれるかもしれない。

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シンプルにキレイなリノベーションが施されたワンルーム。場所は大阪市淀川区田川二丁目、阪急宝塚線「十三」駅まで徒歩15分という立地だ。駅まで少々遠い8帖のワンルームではあるが、『こんなワンルーム探していた!』という方もいるかもしれない。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:65557)

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後半へ

さて、室内の紹介を終えたところで後半戦へ。

正面のレンガ調の壁紙が貼られた建物、あれが先程見ていただいた居住空間だ。

どういうことかわかりにくいかもしれないので、アングルを変えてみよう。

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住める倉庫

お分かりいただけただろうか。

ここが巨大な倉庫の中だということが。

なぜこんなことが起きているのか我々もわからない。住める倉庫、まさか倉庫内にプレハブ小屋を建てることでそれを実現させてしまうとは。

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色々とツッコミたいところだが、ひとつずつ消化しないと進まない。まずは先程から写っていたこのハシゴを上ってみる。
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ロフト

プレハブルーフバルコニーと言いたいところだが、ここはあくまで倉庫の中。プレハブロフトということにしておこう。

広さはおよそ12帖。

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上から覗くとこんな感じ。

倉庫部分だけでおよそ35㎡ほど。自身の趣味であるバイクや自転車を並べるのもいいだろう。そして車もラクラク駐車可能に見えるが、それはできないと先にお伝えしておこう。

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それでは1階に戻る。

すると、期待に添う巨大なシャッターが見える。

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しかも電動。
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シャッターが開くとこんな感じ。

縦横3mの大きなシャッターなので車も入りそうだが、もう一度言うとそれはできないなぜならこの物件の全面道路幅が1600mmしかなく、車の通行ができないためだ。バイクや自転車を押しながらの通行であれば可能なので、倉庫内に保管できるのもそのサイズのものになるだろう。

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さて、これにて本当におしまい。

十三から登場した『住める倉庫』は、車こそ置けないもののバイクをイジりたい人にピッタリ。事務所利用・店舗利用は要相談。ロマンを追い求めた趣味部屋、いかがだろうか。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:65557)

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