靭公園内バラ園
皆さまごきげんよう。広報担当のおまつでございます。
本日は靭公園にほど近い西区京町堀一丁目へやってきました。靭公園といえばITC靭テニスセンターやバラ園などがあり、毎年10月には『スーパージュニア』という国際テニス大会や『秋のバラ祭』が開催されます。また、過去に週刊誌が特集した“住みたい町関西圏ベスト10”で京町堀が1位になったのにも一役買ったとか。
今回紹介するお部屋は、そんなバラ園から徒歩3分ほど。ファビュラスな薔薇に感化されて私の中の叶姉妹が騒ぎ出す前に、早速お部屋へまいりたいと思いましてよ。
のぼる?のぼらない?
エントランスを抜けると、階段orエレベーターという二者択一を迫られます。
RPGであれば、のぼる?のぼらない?と選択画面になるところですが、目的のお部屋は5階なので一目散にエレベーターへ乗り込みました。きっと勇者だってラスボスが5階にいるなら迷わずエレベーターに乗るはずです。
プレイバックPart2
玄関開けると11帖のLDK。このトゥル光りしている床を見てピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、みんな大好きデザイナーズです。
実は過去のブログでも紹介していたお部屋なのですが、このたび空室が出ましたので緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ(に乗った気分)で駆けつけた次第でございます。
とにかく扉を開けてみた
こちら第1のビュー。
むき出しのコンクリートで上下を挟まれ、左右の壁は白という相対により「ズドン」と聞こえそうな奥行き感があります。木工ボードもいい感じのアクセントになっており、その隣には引き戸が。
左手に見えるバルコニーは南向きなので、採光も充分でしょう。パーテーションの向こう側には4.5帖の洋室があり、やっぱり気になるのは右手の引き戸。
では、一通り見回したところで扉を片っ端から開けてみましょう。開けて閉めるという行為が好きな方には堪らないのではないでしょうか。
コンロは2口でグリルも付いた満足スペック。いかんせん収納が少ないので、厳選した食器に素材の味を活かした料理でお食事をお楽しみください。
メインとなるお部屋に生活感を出したくない!という方は、このスペースに冷蔵庫を置けなくもないと思います。恐らくミッチミチですが。
ガラッ。
トイレ、洗面、洗濯機置場、浴室と、ひとつなぎの水回りが現れました。
本日は扉を開けることに注力しますので、詳細は図面と現地でご確認ください。ご覧の通り清潔感はございます。トイレもタンクレスです。
開かずの扉
最後に4.5帖の洋室にあるこちらの扉を開けてみましょう。
ラストということで張り切ってドアノブを捻るも、開かない。鍵を縦横に回しても、(そよ風のようにフワッと)体当たりするも、開けゴマと唱えるも、びくともしない扉。
「わたしはなんて非力なんだ・・・」と諦めかけたそのとき、
ガラッ。
窓開くやん。
非常階段に繋がる扉でした。有事の際は窓を開けるか、火事場の馬鹿力で扉をお開けください。
それにしても、なんだかこのアングル格好良くないですか?わたしがこの部屋の主ならば、無駄に窓を開けてしまいそうです。
靭公園からほど近い立地の西区京町堀一丁目から登場した約41㎡のデザイナーズ物件は、大阪メトロ四つ橋線『肥後橋駅』徒歩6分とアクセス抜群。
敷金ゼロ礼金1ヶ月で賃料は共益費込11.4万円。推しに推していきたいSOHO可能なお部屋です。
あなたも片っ端から扉を開けてみませんか。
お問い合わせは渋井不動産まで。
(物件番号:64893)