こんばんは。渋井不動産代表の浅井です。
「え、渋井不動産の代表が浅井?渋井さんじゃないの?」
「そう、我々は渋い不動産だからね。」
日々そんな意味のない会話が繰り返される中、このたび渋井不動産に新しい仲間が加わりましたので紹介いたします。
『 三代目ヒロシ 』
今回は「誰でも良いか」ということで、目が死んでいることにかけては他の追随を許さない彼を採用いたしました。もはやサイボーグです。
(固定給:300ウォン)
ちなみに、今年の3月頃バイトに来ていただいていた「オザワさん」ですが、バイト中に他のバイトをするという不祥事を起こしたため、懲戒解雇処分としております。
それは『 第一章 初日 』の約一ヶ月後のことで、第二章では早くも「解雇」となっていたことは言うまでもありません。
(このことに関して、Yahoo!のオザワさんとスピードワゴンのオザワさんには既に報告済みです。)
場所はパンケーキが激旨な「Micasadeco&Cafe」で、彼はパンケーキを運ぶ係をしていたそうです。
■Micasadeco&Cafe(ミカサデコアンドカフェ)
■大阪市浪速区幸町1-2-8
■06-6561-1191
まぁ色々ありましたが、強烈に忙しかったあの頃バイトで来てくれていたことには心から感謝しています。ありがとう、オザワさん。
(現在オザワさんは大手保険会社に就職が決まり、新社会人としてシッカリ働いているそうです。)
さて、今回採用した「三代目ヒロシ」ですが、オザワさんの二の舞いとならぬよう、見ての通り鉄製フェンスで囲った檻の中で働いてもらうことにしています。
それでも嫌な顔ひとつせず真剣に働く三代目ヒロシ。
元広告代理店のディレクターという高スペックの彼は非常に真面目で、とりあえず目が死んでいます。
恐らくこのサイボーグのような眼差しで、デザイナーさん達を操っていたのでしょう。冷血ですが、デキる男です。
PCに向かって仕事をする彼は真剣そのもの。
新しいアイディアを生み出し、渋井不動産をブラッシュアップしてくれそう感はこの上ありません。
(PCを操る能力に関しては人一倍長けていますが、元高校球児で文字の読み書き能力に関しては欠落しています。)
今日の議題は、渋井不動産のイメージキャラクターを誰にするかという内容。アパマンショップの上戸彩さんや、ピタットハウスの水野真紀さんに負けない、インパクトのあるモデルを採用する必要があります。
渋井不動産の新しいメディアディレクター「三代目ヒロシ」は、誰を採用するのでしょうか。
不動産未経験の彼はメディアディレクターとしての採用ですが、もちろん不動産仲介業のお仕事も極めていただきます。
今日は地球儀を使って「不動産仲介業として働く上で必要な能力ランキング」3位の『土地勘』を養ってもらいました。
さすがIntel core i7 プロセッサー搭載の三代目ヒロシ、
高速にスピンさせた地球儀から、膨大な土地のデータを凄まじい速さで脳内にインストールしていますね。
(※1 土地勘のついた彼は現在、物件案内係で活躍しています。土地の情報は全てインストール済みですが、アウトプットの能力には欠けているため終始無言でご案内いたします。)