『 靱本町のマドガひろし、12万円。 』
こんにちは。渋井不動産でございます。今年は梅雨が遅れて来るらしいですが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
渋井不動産は、連日の暑さに溶けて無くなりそうです。
今日はそんな凄まじい暑さの中、南向きのビッグウインドウが魅力的なマドガひろしをご紹介いたします。窓が、広し。
御覧ください、円広志さん(仮称)も驚きの窓の大きさ。
この窓が無かったら・・・。
想像するのも嫌なくらい、お部屋の中身はFutoo!不動産(フトゥー不動産)です。
(※フトゥー不動産とは:普通不動産)
それにしてもこの窓の大きさは何なのでしょうか。
超採光(めっちゃ明るい)な開放感は、あなたが部屋の中で裸になることに「躊躇」というアクションを付加してくれることでしょう。
いつもは照明を全開フルスロットルで点灯させる僕も、このめっちゃ明るい部屋では点灯するのを忘れてしまったぐらい。マブい部屋です。
ちなみにこのお部屋、ワンフロア1戸という希少価値の高いものでして、なんと東西南北の4方向全てに窓があるという窓多しな部屋なのです。
朝から夕方まで明るい、しかも風通しも抜群。
このお部屋を設計した設計士さん、勇気を持ってコンバージョンに踏み切ったオーナー様には、人間国宝さんのステッカーをプレゼントいたします。
(※コンバージョンとは:用途変更。事務所を住まいに。みたいな感じです。)
どのアングルから部屋を撮影しても「窓」の主張が強いため窓の話ばかりになって申し訳ありませんが、実はこのビッグウインドウには軽くスモークが入っておりまして、外からはあまり覗けない仕様となっております。
覗いてもらいたい人にとっては残念なことですが、自宅では常に裸にバスローブという舘ひろしさんにとっては嬉しいポイントでは無いでしょうか。
(あくまでイメージです。)
試しに窓を入れずにお部屋を撮影してみました。
ほら、めちゃくちゃ普通でしょ。確かに天井も高いし間取りは使いやすそうだし、良い物件であることは間違いないのですが、それだけでは渋井不動産に載る物件とは少し違うわけです。
気をつけていただきたいのが、渋井不動産は普通な不動産アレルギーのため、普通すぎる空間にいると蕁麻疹なんかが出てきます。
ちなみに僕は卵アレルギーでして、普通なお風呂を見た時とマヨネーズを食べた時が、ちょうど同じ感じです。
少し具合が悪くなってきたので、外の空気を吸って終わりにいたしましょう。
馬鹿でかい窓からバルコニーに出ますと、そこはオフィスビルが立ち並ぶ本町通り。
ほら、部屋の中身がスモークで見えない仕様になっていますでしょ。
この希少価値を感じさせる「隠れ家感」が、先ほど発症したアレルギーも吹き飛ばしてくれたところで物件の紹介を終わります。
あとはご内覧のうえご検討ください。なんやかんや、めっちゃ良い部件です。
ぜひどうぞ。
以上