堀江より
こんにちは、広報担当オザワです。本日は北堀江一丁目の、過去にブログで登場したことのある物件が空室となったと聞き、早歩きで来ました。北堀江一丁目はご存知ファッショナブルな店が立ち並ぶ、オシャレ戦争開戦地。
ビルの共用部ですら「Supreme」のステッカーが貼られたロードバイクが見受けられ、油断するとすぐオシャレが襲ってきます。
特筆するとしたらこの赤いカーテンぐらいでしょうか。わざわざカーテンを備え付けてまで隠すほどのものかというところと、なぜ赤をチョイスしたのかというところが気になります。
余裕を感じる広さ
それではリビングを見ていきましょう。
間取りはワンルームで広さは12帖。リノベーションの手が加わったアンティークテイストの室内は、ここがオシャレ聖地堀江だということを再認識させてくれます。
一人暮らしだと自由度の高い広さですね。
宮殿をモチーフにした、部屋のテイストとマッチしたシャンデリア風の照明がデフォルトで付いてきます。ただスイッチを何度押しても点かなかったので、壊れているか、電球が切れている可能性があり、メルカリでの転売も禁止されております。
偏見もいいとこなのですが、堀江の住人はあまり料理をされない印象があります。多分、すれ違う人がみんなオシャレなので、良い意味で生活感を感じないからなのでしょう。いずれにせよ、2口あればだいたいの不満は解消されます。
タンクレスのトイレに、葉っぱが散らかった洗面台。いずれもモノとしては良いのですが、同じ空間にあるということだけが気になるかもしれません。そして、実際に住めばそんな気にならないかもしれません。
堀江に再び舞い降りたアンティークを纏った一室は、月額8.3万円、礼金1ヶ月で入居者募集開始です。
前回の募集時も見事なスピードで決まった部屋ですので、乗り遅れのないようご注意を。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:59472)