号外
こんにちは、広報担当のオザワです。
今回は号外です。なんと僕の地元の先輩が「名誉市民」に決定いたしましたので、そのご報告だけの記事になります。しかも決定したのが2月26日。まだ情報が耳に届いていない方も多いのではと思い、パイセンのため僕がスピーカー役を買って出たわけです。
ったく、世話のやける先輩ですよ本当に。
僕の地元は大阪府の豊中市。いわゆる北摂と呼ばれるエリアなのですが、そのパイセンが「豊中市名誉市民」にこの度決定したのです。これまで豊中市名誉市民に選ばれた方はお二方いまして、ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎さん、映画監督・脚本家の山田洋次さん、という面々。
もちろん僕とお二人(南部さん、山田さん)は年齢差があるので、学校の廊下ですれ違ったりなどはありませんでした。そして3人目の選出となった今回のパイセンも僕とは年齢差があるので、バイト先が被ったりなどはありませんでした。
では、そろそろ前置きのネタも無くなってきましたので、いったい誰が豊中市名誉市民に決定したのかを発表いたします。
地元にいたときから「B’zの松本は豊中出身らしい」という噂は聞いたことがあったのですが、あの噂は本当でした。ずっと嘘か作り話だと思ってました。
記事の中にも記載がありますが、CD売上累計8262万4千枚という、驚異的な記録を樹立。(2位のAKB48は6000万枚ほど)現代はサブスクリプションが隆盛ですから、今後この記録が抜かれることは無いのでは。またご存知の通り、世界的にも活躍するギタリストでもある松っちゃん。その輝かしい経歴が豊中市長の心を揺さぶり、「こんなん名誉でしかないやん」ということで決定しました。
CDジャケットの印象からクールボーイだと思っていたのですが、松っちゃんは人の恋路をイジるお茶目な側面があるんですね。
ーカメラマン
(オザワさん、後ろ!後ろ!)
えっ??
こんなことってあるんですね。たまたま記事用の写真撮影をしていたら、たまたまシュワちゃんが業務の合間にギターの手入れをしていました。
神に誓ってヤラセではありません。
※シュワちゃん:渋井不動産の住宅担当ロボット。この日、奇跡的にギターの手入れをしていた。
また、「地元・豊中」を誇らしく思える、嬉しいニュースをありがとうございます。最近は新型ウィルスの影響で家にいる場面が多いと思いますから、これを機にB’zのアルバムをもう一度聴いてみてはいかがでしょうか。そして、この記事がきっかけで僕がB’zの名誉アンバサダーに認定されることを願いつつ、紹介を終えようと思います。
以上、淀屋橋からラブファントムオザワでした。