本日は弁天町の少し西側、中央区は八幡屋二丁目にやってまいりました。物件の最寄り駅は中央線「朝潮橋」駅。駅付近の『八幡屋公園』は、ちょっとしたウォーキングコースにもピッタリですし、意味もなくウロウロしたくなった時なんかにも丁度良い公園です。
物件近くには毎日10時から19時まで営業のスーパー「サンディ」。働き盛りのサラリーマンやOLさんにしてみればもうちょい頑張ってほしいところですね。仮に食料の調達に間に合わなかった場合は、物件真横にある吉野家で牛丼でもかき込んでください。
というわけで早速物件紹介に移りましょう。
写真左手には住戸が3つ並んでおりますが、紹介の部屋は写真右側。完全に隔離されています。隣り合う部屋がないので壁ドンされる恐れもありません。壁ドンされることはありませんが、下の階には人が住んでいるので床ドンはやめてくださいね。
写真右手には3点の水回りがまとめられていますが、一身上の都合により今回は割愛させていただきます。言っておくとすれば、風呂には追い焚き機能が付いており、トイレにもウォシュレットがバッチリ備わっています。清潔感についても抜かりはありません。あとはあなたが私をどれだけ信用できるかです。
10帖LDK
廊下を進むと10帖のLDKにブチ当たります。
築30年の割には清潔感溢れる室内ですね。内装自体はこれといったツッコみどころのないFutoo!!の空間。真相のほどは定かではありませんが、一度ぐらいはリノベーションの手が加わっているような気がします。
仲良く並んだ引き戸の奥には12帖の洋室がスタンバイ。一枚で良かったんじゃないかとも思いますが、あまり深く考えても仕方ないので次に急ぐとしましょう。
尖った天井
何より見逃せないのはこの天井高。建物の形状がもろに現れています。筆者は根っからの文系ですから、この三角形のサインコサインを求めるスキルは持ち合わせておりません。ですが、頂点の天井高はざっくり見積もっても約4メートルはあるかと思われます。天井からの圧迫感がない分、伸び伸びとした生活を送ることができますね。
年齢を重ねるごとに丸くなっていく、否、丸くならざるを得ない世の中ですからね。「少しでも尖って生きていたい」という方にはピッタリの物件です。
また、写真左手の扉はちょっとしたバルコニーに続きます。そこまでの広さはありませんが、洗濯物を干す程度なら充分と言えます。
12帖洋室
続いては12帖の洋室。
寝室として使うだけなら勿体ないほどの広さを有します。寝室兼趣味部屋としても活躍してくれることでしょう。そして気が利くことに収納が既にパカリされていますね。衣服や生活用品など、大抵のものは押し込んでおけそうです。
LDKにも同じことが言えますが、個人的な感想としては「照明の交換が面倒くさそう」ということ。ここで生活する上で高めの脚立は必要不可欠です。なくても特段支障はないでしょうが。
ピラミッドウインドウ
既にお気づきの方もおられるでしょうが、これが当物件イチのアピールポイント。このピラミッド型に配置された計17枚の窓です。これまで数々の物件を見てきましたが、こんな窓は見たことありません。もはや笑えます。
窓の向こうには八幡屋公園が広がります。いくら目の前に建物がないとはいえ、これほど開放的な窓だとプライバシーが心配ですよね。心配ご無用、ブラインダーは既に設置済み。北向きなので直射日光は差し込みませんが、ここに関しては北向きで良かったと思います。仮にこれが南向きだったら地獄ですよ。パークビューを望めなくなるとかの問題ではなく、間違いなく夏はサウナと化するでしょう。
おさらい
随分駆け足で紹介を進めましたが、これにておさらいに移ります。
港区八幡屋一丁目から登場したこちらの物件は50㎡の1LDK。中央線「朝潮橋」駅からは徒歩3分の楽ラク立地。ゆとりある天井高とピラミッドウインドウが開放感と特別感を与えてくれます。
そんな当物件、今なら管理費込みの7万円ポッキリ(礼金1ヶ月)で入居可能。
市内中心部からは少し離れるものの、お求めやすい賃料とオンリーワンっぷりはここでしか味わえません。
お問い合わせは渋井不動産まで。
(物件番号:57664)