本日は東三国の物件紹介です。つい最近もサトシが東三国の記事をあげていましたが、お構いなしにやってきました。見てくださいこの景色。あまりにもキレイだったので、ついつい一句詠んじゃいましたよ。このクオリティなら「お〜いお茶」の俳句大賞に載るんじゃないでしょうか。

そんなことはさておいて、物件の話ですよね。これから紹介する東三国の物件がどんな部屋なのか、記事を通して皆様にお伝えするのが私の役目。ということで、ズバリ言うわよ。

一人ぼっち

孤独を感じます。

都会（まち）の人ごみで方がぶつかって感じる一人ぼっちというか、果てない草原で風がビュビュンと吹いて感じる一人ぼっちというか。

この物件に来てから、世界に自分だけしかいないような錯覚を覚えるんです。なんでかなと何度も自分自身に問いかけて、ある結論に至りました。

広すぎバル

このバルコニーが広すぎたんです。

南向きで日当たりも良く、眼前の眺望も良好。そして２０㎡はありそうなこのバルコニーですから、開放感がスゴいんです。ハウステンボスを全裸で駆け抜けることを想像してください。それの１割減くらいです。恐ろしい開放感であることを共有できたと思います。

話が逸れましたが、広すぎたゆえに孤独を感じる。そんなバルコニーがあるお部屋です。

玄関を開けるとすぐ右手にキッチンがあり、左手には剥き出しの洗面台、そしてお手洗いが見えます。ＬＤＫの広さは１０帖ほどです。

令和のこのご時世にもかかわらずレトロな物件に住みたいという方は、このお風呂に浸かれば昭和のディープな部分を味わうことができます。

収納力のある部屋というのは、包容力のある男性と同じとよく言います。荷物と言う名のワガママを何でも受け止めてくれるのは、魅力的に映るものです。

古いですが、エアコンも完備です。

収納力のある部屋というのは、母性の強い女性と同じとよく言います。荷物という名の意地っ張りをいつまでも見守ってくれるのは、魅力的に映るものです。

こちらは４０㎡の１ＬＤＫで、賃料は月額６.３万円、礼金は２ヶ月での募集となります。最寄りの御堂筋線東三国駅まで徒歩５分。確かに古いと言っても、この広さでこの価格は非常にリーズナブルではないでしょうか。

では最後に、なぜそんなに安いのかの秘密をお伝えして〆るとしましょう。

安さのワケ

それがこちら。

５階。そう、階段で５階です。「エレベーターが無いぶん、賃料が抑えられてラッキーだ。」と思う方。渋井不動産は、そんなポジティブなお部屋探しを応援します。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
（物件番号：５７４３０）