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かほり西ビル
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初夢

こんにちは、広報担当のオザワです。

1月も10日となり、さすがに正月気分は抜けてきたでしょう。そんな折にする話ではないですが、皆さん初夢は見ましたか。一般的に「一富士二鷹三茄子」を元旦の夜に見ると縁起が良いとされています。ただ、一部の大食らい界隈では「一蘭二郎三田製麺所」が縁起物とされているとのこと。やはり時代の流れなのでしょうか。

さて、そんなここは「レストラン北極星」です。味にうるさい大食らい達も納得のオムライスが食べられる、北堀江では有名なレストラン。舞台が北堀江ということを伝えるためだけに余計な話をしましたが、チャンネルはそのままでお願いします。

「北極星」近くのレトロビル、階段で2階へ上ると今回の部屋に到着します。

すでに、見る人によっては明暗が別れてしまう経年が感じられますが、ここはストリートカルチャー強めの北堀江。この経年を良しとする方が多数と信じ、室内へとお邪魔します。

かほり西ビル

レトロど真ん中

期待を裏切らない、昭和臭強めのレトロな室内

これだけ予想通りの展開は、ZOZO前澤社長と剛力彩芽の破局報道以来です。テレビを点ければ女子全員が聖子ちゃんカット、そんな時代に遡ったかのような錯覚を覚えます。

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玄関正面の扉はトイレ。

和式じゃなかっただけで、いささかテンションが上がっております。テンションが上がるハードルが低いと思われるかもしれませんが、こういうレトロ物件は一部屋一部屋の扉を開けるのに気合がいるものなのです。

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続いてダイニングキッチン。床がホコリまみれなのはクリーニング前ということでスルーしてください。

広さは6帖、案の定なキッチンが鎮座していますが、普段使いには何ら問題は無さそうです。もちろん、自身でコンロを準備したという前提ですが。

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続いて6帖の和室。

冒頭から感じていたレトロ感の割に、畳が割とキレイだったので少し安心しています。また、右手に板の間がオマケされていますので、6帖よりチョイ広めです。

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そして、キッチン挟んで向かい側には6帖の洋室。

先程の和室を寝室にし、このウッドなテイストに囲まれた洋室を仕事場などで使う、そんな部屋割りを考えるだけで、どんぶりめし3杯はいけますね。

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洗面台はこんな感じ。

個人的には潔くて逆に好印象な、最低限の代物です。

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おわかりだろうか。

すりガラスの向こうにぼんやりと映る細長い首。そう、あれはシャワーヘッド。そしてこのステンレスのほぼ正方形な物体が浴槽です。レトロ物件の目印といっていい代物が、しっかりとありました。

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最後に、ちょっと渋さを出しているトイレのドアノブを見ながらお別れです。

北堀江三丁目のレトロ2DK、45㎡の広さで込7.3万円。この賃料でこの広さに住めるのであれば、多少のレトロ感は共演必須です。そして、こういう部屋が思ってるより早く埋まってしまうのをお伝えして、紹介を終えましょう。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:56328)

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  • 北極星香る北堀江のレトロ2DK、45㎡で7万ちょい。
  • 西区

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