今年最後は「売買」で

みなさんこんにちは、広報担当のオザワです。

今年の営業も本日（１２月２７日）で終わりということで、駆け込みで記事を書いております。毎年言っておりますが、「光陰矢の如し、サーロイン肉のごとし」とはよく言ったもので、年々時間の経過が加速しているような気がします。そして、これに関しては来年も同じことを言います。

さて、そんな僕の、今年最後の駆け込み記事は売買物件で締めくくろうかと思います。お問い合わせ頂いてとしても実際に内覧できるのは年明けでしょうが、お休み中の検討材料にしていただければと思います。

西道頓堀コーポ

マンションは「西道頓堀コーポ」よりお届け。

西区南堀江四丁目、新なにわ筋沿いにはスーパーやドラッグストアが立ち並び、ファミリーが暮らすのに非常に住環境が整ったエリア。また、学校区も「日吉小学校」と「堀江中学校」という人気の高い学区です。

ちなみに、ひとつ前の写真はマンション共用部から下を眺めたときの景色。道路一本挟んで「日吉公園」がありますので、休日にはお子様とアクティブに過ごせます。

築年数は昭和４９年（築４５年）のＳＲＣ造。チクフルの仲間入りを果たしている年数ですが、分譲・賃貸含めて戸数に対して空室が非常に少ないのです。ちなみに総戸数は５６９戸、中々のマンモスマンションです。最寄りの桜川駅までは徒歩５分、西長堀駅までも６分ほどです。

長方形で１２帖、足元にはフロアタイルが敷かれ、築年数を寄せ付けない仕上がりになっています。すでにリノベーションの手にかかっているようですが、室内奥のほうに何か置いてありますね。

パッと見ですが小ギレイな家具で統一されていますね。こんな風に色調や雰囲気を合わせて家具を揃えられる人って、全国に何人ぐらいいるんでしょうか。（入居時には消え去ります）

リビング横には洋室が隣接しています。そこは後で触れますので、先に冒頭で説明した「ある条件」について説明しようと思います。

抜群の日当たり

それはこの日当たりの良さ。

見てください、１０人中９人が「革のソファそんなところに置いて大丈夫か」と心配になるほど、太陽光が室内に差しています。夏はお尻のムレが半端じゃ無さそう。

リバービュー

日当たりが良い秘密がコレです。

南向きで目の前がリバービューのため、向かいの建物と一定の距離が保たれています。また、タワーマンションなどの超高層な建造物がないため、日差しがたっぷりなわけです。たっぷり具合はトッポの中のチョコと同じくらいです。

ちなみにこの部屋は１３階。

６０㎡の３ＬＤＫなので、ここ以外にも洋室があと２部屋あります。広さの違いだけですので割愛しますが、３部屋あるということは頭に入れておいてください。

このキッチンであれば、調理の際に不満を感じることは無さそう。リビングの主役ですから、それがしっかり新しいものになっているのは嬉しいですね。

浴槽のデザインが１世代前ですが、普通に使う分には問題無さそうです。また、風呂場と言えばお馴染みの「追い焚き」もしっかり完備。

収納スペースが少ないので、家族の化粧品置くのには場所を選びます。ネックを感じるのであればこの点ぐらいでしょうか。

ウォシュレット付きでFutoo!!ですね。何も言うことはありません。

Futoo!!：普通に良い。

一般的に家を買うということは、そこに長く住み続けるということ。その長い目で見たときに、この日当たりであったり立地条件の良さというのは、非常に魅力的なはず。現に築４５年を超えても人気が高いのが、何よりの証拠です。

ちなみに価格は２,５８０万円。２−５−８という、麻雀のスジなので覚えやすいですね。（金利０.７％、頭金０の３５年ローンで月９.１万円ほどです）

ご家族で西区へ引っ越したいなら、この南堀江四丁目は要注目ですよ。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
（物件番号：５５９８７）