大阪市城東区
本日は少し足を伸ばして城東区へとやってきた渋井不動産。
これまで、この城東区に関しての紹介は月2件ぐらいのペースで紹介をしていたと思うし、それ以下の月もあったと思う。ただ、独特な戸建が発見されることが多く、最近渋井の中で密かに城東区ブームが沸き起こりつつあるので、これからは月に3件ぐらいのペースで紹介しようと思う。無論、それ以下の月もあると思う。
ここは城東区東中浜一丁目。周囲に目立ったレジャービルなどは無く、静かな住宅街の中に佇む一件の貸家である。
ここにシューズボックスなどは無いが、ある程度の量ならこの土間に放置していても大丈夫そうだ。大事なピストバイクなどもここに置いておけば、スティールされる心配も無いだろう。
リバービュー
バルコニーからのリバービュー。
とても褒められたものじゃない、汚水のテンプレートみたいな色の川が目の前でせせらいでいた。晴れていればもう少し良い景色なのかもしれないが、曇っているときの世紀末感はなかなかである。
以上で、上階の紹介は終わり。
地下ステージ
続いて地下へ。
玄関土間入ってすぐ、地下へと誘う階段が暗闇へと伸びている。しかもよく見ると壁沿いにシューズボクスがあるじゃないか。チクフルらしからぬ機能美。
それではこれから、地下へと向かう。
171センチのスタッフで天井パツパツ。なんならご覧のように梁が飛び出ているので、圧迫感はそれなりにある。地下室に開放感を求めるのはお門違いなのかもしれないが、ここで何か作業をする際は中腰必須だ。
この城東区にある地下付き戸建は、76㎡で込6.5万円で募集中だ。(礼金は2ヶ月)最寄りの片町線鴫野駅まで徒歩8分。お部屋探しの条件が「レトロな貸家」で「ちょっと変わったもの」である方は、この城東区へ引っ越すのも視野へ入れてみるのもいいだろう。
お問い合わせは、渋井不動産まで
(物件番号:54768)