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創空KYUTARO
XL
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みなさんはご存知だろうか。

昨今のワールドカップで賑わいをみせているラグビーで、とんでもない情報操作が行われていたことを。一般的に「ラグビーボール」を思い浮かべた時、「楕円形で茶色くて、大きな縫い目があるやつ」と思うだろう。違う、それは「アメフト球」だ。本当のラグビーボールは「卵型で白っぽい色、大きな縫い目は無いもの」なのだ。詳しくはググってほしい。

ここで言いたいことは要するに、固定観念に囚われてはいけないということだ。

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なぜここでそんな話をしたかというと、皆さんは「デザイナーズマンション」という物件についてどんなイメージを持っているのかを知りたかったのだ。

「無機質でカッコよく、賃料は高いが収納が無くてやや狭め」こんなところではないだろうか。ほぼ合っている。ただ、今回の物件に関しては「狭い」とは言わせないつもりだ。

場所は中央区久太郎町二丁目、中央線「堺筋本町駅」より徒歩2分であり、御堂筋線「本町」駅より徒歩5分という場所だ。

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室内に入ると一面タイル張りされた白い床に、躯体剥き出しの無骨な空間。

外からの光が床に反射し、艶めく高級感が室内全体に行き渡っている。

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特大LDK

室内に入るとまずは巨大なLDKのお出ましだ。突き当りにキッチンがあり、全体で35帖というとんでもない広さ。

二人暮らし、三人暮らしでは空間を持て余してしまうであろうが、事務所であればどうだろうか。この物件は事務所利用が可能。もっと言えば店舗としても利用が可能だ。(不特定多数の出入りがある業種はNG)

久太郎町の最上階、しかもワンフロア一戸に事務所を構えるというのは、社長もいささか気分が良いのではないだろうか。

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角度を変えてみる。

広々とした空間がここまで仕上がっているので、あとは家具を並べるだけですぐに事業を開始できそうだ。

そしてご察しの通り、この部屋はメゾネット。上階はあとでご紹介しよう。

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こちらは先程話題に挙がったキッチン。

全身にステンレスを纏った、近代兵器のようなIH3口。小銃くらいなら出てきてもおかしくは無さそうな雰囲気である。

ではこのまま、キッチン横のガラス戸を開けてみる。

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ウソみたいに小ぶりな独立洗面台が現れた。

そして対面する壁が斜めに迫ってきているせいか、鏡も無い。これではセットがしにくいではないか。それでいて収納力はほどほど。洗面台に関しては若干のパワー不足が否めない。

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バスルームはスケスケ扉の外から撮影。理由は開けると撮りにくかったからだ。

猫脚のバスタブに迫りくる壁、その圧迫感を逃すかのように大きく設けられた窓が印象的だ。どことなく海外の匂いがするのは、私だけだろうか。

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物件紹介はまだまだ続く。

それではこれから上階部分を見てみるとしよう。

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洋室も広め

上階は15帖。これと言って雰囲気は変わらないが、「上は寝室、下は事務所」など空間の使い分けができる。もちろん、ここを社長室として使うのもアリだ。

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社長室ともなるとクローゼットはもちろん完備。自慢のジャケットをスケスケ戸の向こうに並べていただきたい。(扉は入居時には修繕されます)

そして、何やら正面に扉がある。開けてみよう。

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専用出入り口

外に出た。

冒頭の玄関横から階段を上れば、リビングを通らずとも直通で洋室へと来ることができるのだ。下のフロアに苦手なお客様が来られていたときや、誰にも気づかれないようエスケープするときに重宝する出入り口である。

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この久太郎町の空を掌握するデザイナーズメゾネット、1LDKでその広さはというと計131㎡だ。

これほどまでに極端に振り切った部屋であれば、事務所としても店舗としても非常に見映えのいい空間ができそうだ。もちろん、余裕がある方は住居として利用してもいい。

賃料は込33万円敷金礼金共に1ヶ月で募集開始だ。事務所・店舗のお客様を呼ぶにもアクセスが良く、最上階の大空間でおもてなしできるのは、鼻がピンピンに高いのではないだろうか。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:51946)

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  • 久太郎町の上空に浮かぶ最上階特大メゾネット、込33万円。
  • 中央区

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