【報告】初代パンチパーマが入社しました。

    サトシ入社

    ある日の渋井不動産

    サトシ入社

    【人物紹介】広報担当オザワ。主に渋井不動産のブログ執筆を行っている。最近、仕事量に限界を感じてきている。

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    ーオザワ
    (あー、クソっ。何にも思いつかない。毎日記事を更新するのがこんなにもハードだとは、入社した2年前には想像できなかった。こんなにマジメに仕事してるのに、全然終わる気配がない。もはや一人じゃ無理だわ。誰か雇って、この仕事を分散しないと。かと言ってそんなすぐに人が来るわけもないし。あー、どうしよう。)

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    ーオザワ
    (頭が破裂しそう。とりあえず今日もコンビニ行ってサボろ。)

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    ーオザワ
    (はぁ。空から青いワンピース着た可愛いブロガーが降ってこないかな・・)

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    ーオザワ
    (あっ、いや待てよ。確かこの前雑誌の占いを見たとき・・)

    数日前

    ーオザワ
    (射手座「思わぬところで待ち人と、パンチの効いた出会いがあるかもしれません。強く願えば現れるでしょう。ラッキーカラーはです。」か。ふーん。パンチの効いたってどんな出会い方なんだ。)

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    ーオザワ
    (って書いてたな。ってことは黒いワンピースの女の子が降ってくるかもしれないのか。)

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    ーオザワ
    (ってかパンチの効いた出会いって何なんだろう。まぁいいか。よし、待ち人よ!来い!!

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    ーオザワ
    ん?

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    ーオザワ
    え?ウソ?ウソウソウソ。絶対ウソ。神様違ぇーよ。こちとら黒いワンピースの可愛いブロガーに会いたいのに、何で黒のタンクトップ着たゴリゴリの傭兵が目の前にいるんだよ。これは違うわ。だいたい、パンチの効いたっていう条件を満たして・・)

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    ーオザワ
    うわ、めっちゃパンチ効いてるわ絶対この人だわ。)

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    ーオザワ
    (ってか筋肉アピールがすごいな。ケミカルウォッシュにタンクトップを合わせるあたり、鍛え上げた肉体が一番のオシャレと言い張るタイプに違いない。)

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    ーオザワ
    (もしこの人が待ち人なら、どこに向かってるんだろう。最強を求めて旅をしているのか。)

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    ーオザワ
    (何だ?急に立ち止まったぞ。)

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    ーオザワ
    (もしかして・・)

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    ーオザワ
    自首?いや、この手のタイプが自ら罪を認めるとは到底思えない。揉めたらとりあえず右ストレートで黙らすはずだ。いったい何の目的で交番へ行くのだろうか。後で聞いてみよう。)

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    無人の交番で受話器を取り、警官を呼び寄せるパンチパーマの男。

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    そして、警官と神妙な面持ちで話をするパンチパーマの男。中で一体何を話しているのか。

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    ーオザワ
    (お!出てきた!)

    サトシ入社

    ーオザワ
    「あの、すみません。ちょっといいですか?」

    ーパンチパーマの男
    「はい?」

    ーオザワ
    「いま警察署に行かれてたのを見ていたんですが、中で何を話していたんですか?」

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    ーパンチパーマの男
    探し物をしていて、一向に見つからないので警察の方に相談していました。」

    ーオザワ
    「探し物?「最強」の称号か何かですか?」

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    ーパンチパーマの男
    を・・。」

    ーオザワ
    「職!?仕事を探してるんですか?普通警察に相談しないですよ。」

    ーパンチパーマの男
    「ですよね。警察の人もずっと半笑いでした。」

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    ーオザワ
    「だったらウチに来てくださいよ。ちょうど僕の仕事を手伝ってくれる人を探していたんですよ。」

    ーパンチパーマの男
    「本当ですか!?ぜひ。」

    サトシ入社

    エレベーター内にて

    ーオザワ
    「ちなみにお願いする仕事は【ブログの執筆】なんですけど、自信はありますか?」

    ーパンチパーマの男
    「はい。この通り。

    ーオザワ
    (・・何だこいつ。)

    サトシ入社

    ーパンチパーマの男
    おぉ・・」

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    ーパンチパーマの男
    「ここが僕の仕事場ですか。」

    ーオザワ
    「そう。ここで毎日ブログを書けるんですよ。最高でしょ?」

    ーパンチパーマの男
    「最高っす。」

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    ーパンチパーマの男
    「よし、ここなら大丈夫そうだ。」

    ーオザワ
    「何してるんですか?」

    ーパンチパーマの男
    「いえ、こっちの話です。お気になさらず。」

    ーオザワ
    (本当に何なんだ。謎すぎる。)

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    こうして、謎に包まれた男、初代パンチパーマ「サトシ」が入社しました。

    広報担当として日々のブログ執筆に携わる彼ですが、そのポテンシャルは謎だらけ。今後、渋井不動産の一員としてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、そして、床に語りかけていた謎が明らかになる日が来るのでしょうか。肉体派広報担当という、新しいパワーが備わった渋井不動産を乞うご期待ください。

    以上、広報部からお知らせでした。