先日の「沖縄から帰ってきたら、事務所が無くなってた」騒動から数日が経ち、やっと気持ち的にも落ち着いてきたところです。そんな中、落ち着いたなりに新渋井事務所を見渡してみると、ある異変に気づきました。
そんな彼、僕のデスクと斜向いで毎日何かしてます。仕事?いや、そんなわけないか。多分ツレと休みの予定を調整しているところでしょう。
斜めとはいえ、彼とこうして対面になってデスクに座るということが今まで無かっただけに、どこか新鮮な気分です。一刻も早く可愛い女性事務員と入れ替わって欲しい。
で、こんな感じで毎日マックスを眺めることになったのですが、眺めているうちに「おや?」と思うことがありました。
結論から申しますと、こんな顔して『Tシャツのクセがすごい』のです。
CHIDORI
こちらの写真をご覧ください。
「CHIDORI」とプリントされたTシャツ。マックスに聞いたところ、今をときめく人気芸人「千鳥」のTシャツらしいです。ファンなのか聞くと「普通です」とのこと。
ノブがこれを聞いたら「好きになってから着ぃ!」と言うでしょう。
SALLEY
「SALLEY」のTシャツでした。
『SALLEYって何ですか?』と聞くと、地元のツレのバンドなのだとか。『誰がわかんねん』と思いましたし口にも出しましたが、彼は「SALLEYですよ」の一点張り。
よくよく話を聞くと、少年ジャンプで連載していた「トリコ」という漫画が映画化されたとき、SALLEYが主題歌を歌ったらしいです。(主題歌:赤い靴)めっちゃ凄い。それを知らなかったので『誰がわかんねん』と口走ってしましましたが、訂正します。
『俺は知らん』
オッパイビーボーイ
オッパイ好きのビーボーイ向けなのか、「オッパイという存在がビーボーイだ」というメッセージなのか、詳細はわかりませんが、相当なTシャツであることは間違いありません。
ちなみにこのTシャツのワードは、堀江二丁目で絶大な人気を誇る「ガクヤバーガー」オーナーが発案です。挟むのはバンズだけじゃないということでしょうか、才能がマルチすぎますね。
そして次の日。
連日に渡ってマックスにカメラを向けていたので、意識してしまったのでしょう。使ってもらおうと必死ですね。使わないでおこうかと思ったのですが、この姿で御堂筋線を乗って来たという彼に敬意を評して紹介します。
大坂なおみ
こんなTシャツ着た人には誰も近寄って来ないからなのでしょうか、彼女の「Come on!!!」という願いにも似た悲痛なメセージが印象的です。
ちなみに背面の首元には「Go to the top.」と印字されています。確かにマックスはある意味トップに上り詰めたのかもしれません。
首里城のお土産屋さん、数ある中で彼がチョイスしたのがこれです。見てくださいこの表情。沖縄遠征に来たプロレスラーですよ。
そう思えばナンクルナイサーも、所属団体名に見えなくもないですね。
渋井不動産にお部屋探しの依頼をしているお客様というのは、みなさんどこかこだわりを持っておられます。そして、そのこだわりが強いゆえに理想の部屋がなかなか見つからない方もいらっしゃいます。でも安心してください。渋井にはマックスがいます。
部屋探しに難航している方は、マックスのこのTシャツを思い出しながら渋井不動産へご連絡ください。きっと、その「こだわり」とマックスの感性はガッチリとはまり、探し求めていたものが見つかるはずです。
以上、オザワでした。