連休初日、１泊２日で博多へ出かけ２日とも雨に見舞われた僕ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。この連休に大阪を訪れ、観光する中で大阪の魅力に気づき「大阪で一人暮らししたい」と思った方もいたりいなかったりするのではと思います。というわけで、本日は中央区松屋町よりシンプル一人暮らし部屋をご紹介しようと思います。

こちらはマンションの共用部ですが、天井が鉄骨むき出しのアーバンスタイル。築４０年超えのマンションですが、全体的にアンチエイジングを施しているので言われるまで気づきません。

ビッグウィンドウ

玄関を開けるとまずは正面の大きな窓に目を奪われます。そして４枚中、開閉できるのは１枚だけという事実に度肝を抜かれます。奪われ抜かれで内臓が無くなりそうでそうですが、朝から昼にかけては、東向きに備わったこの窓からたっぷりと陽が差すというわけです。

そして、シンプルながらどこか良い意味で違和感がある室内。その違和感の正体に迫ります。

違和感その①

まずはこちらをご覧ください。

ただのフローリングではございません。無垢フローリングです。どこの何という木かは皆目検討も付きませんが、屋久島の御神木で無いことは確か。足元から伝ってくるヌクモリと歩くたびに軽くギィギィ鳴く音が、本物の木であることを知らせてくれます。まさに「WOOD JOB！」です。

違和感その②

そして天井。

共用部同様、室内も鉄骨丸見えスケスケボディで入居者を待ち構えていました。成人男性なら即現行犯で捕まるレベルで露呈しております。足元のネイチャー感と頭上のインダストリアル感のハイブリッド部屋というわけです。

キッチンが部屋の片隅に追いやられており、コンロは自身で設置するタイプ。また、このキッチンのおかげで室内の天井高がより際立っております。

室内は８帖という広さですが、この高さのおかげで体感２０帖くらいでした。

※個人の感想です。

すると部屋が絶妙にＬ字になっていることが判明し、明らかに邪魔になりそうな柱があります。ベッドも置けそうに無いので、あそこには使わない家具や残留思念でも置いておいてください。

一人暮らしならまず問題無さそうな、ほどほどのクローゼットもしっかり装備されていました。

この松屋町のワンルーム、今ならなんと込４.８万円で入居可能。５万円出してお釣りで水道代が払えるという、驚異の安さ。松屋町駅までも徒歩５分で通勤でき、商店街では日本人形爆買い可能なこの立地、さらに敷礼０で募集スタートという「トチ狂ってんのかな」と思うほど非常にリーズナブルな条件となっております。

連休明けでお忙しいとは思いますが、お問い合わせはお早めに。

お問い合わせは、渋井不動産まで。