一級建築士が手がけた無垢部屋、ペットも事務所も可で10万切る。

本日は久しぶりに大阪市旭区へとやってきた。前回いつ来たっけ?というくらい久しぶりなこの旭区、ちょこっと調べてみたところ【「日の出ずる東部」を意味するとともに、文字通り「旭日昇天」の勢いで将来の発展が約束されるということに由来している。】というエリアなのだとか。すごい。

しかもこれを裏付ける情報としては、戦前の木造建築物が多く残っているということ。これは旭区が周辺地域と比べて戦時の被害を受けていないという紛れもない根拠だ。さすがミスター旭日昇天。

そんな歴史的な木造建築は、大阪市都市景観資源に指定されているということなので、チャンスがあれば伺ってみたいと思う。

視界を覆う「木」

目を疑った。

マンションの一室に入ったと思ったが、知らない間に木造建築へと足を踏み入れてしまっていた。これが旭区の実力なのか。

玄関を開けた途端、視界のほとんどを覆う木属性の面々。シューズボックス、小柄なクローク、床、どこを見てもそう。

恐る恐る部屋の奥を覗いてみる。

ネイチャーな雰囲気が漂っているが、気のせいだろうか。

木のせいだった。

空間を仕切るスライドドア、壁に備え付けられた収納棚、建具という建具は木製。天井や梁は躯体むき出しのコンクリートを白く塗装しており、無機質と自然が共生する見事な空間だ。

オーナーは「一級建築士」

このスライドドアや収納を見ると、どこか手作り感を覚える。

管理人のおば様に話を伺ったところ、実はこの部屋のオーナーは一級建築士。合格率はわずか10%と言われている難易度グラマラスハイな資格を有し、「一級建築士の俺が住みたい部屋」をここで造りあげたのだ。

ペットも招ける部屋

「リノベーションの工事に結構な時間がかかったみたいよ。」と、おば様。推定62歳(一級建築士ではない)

それほど手塩にかけた部屋なのだから、入居者の方にも大事に使っていただきたいはず。なのにペットの飼育可だからさらに驚き。以前の入居者は猫ちゃんをニャンニャンしていたので、床の無垢は割と引っ掻かれている。

恐らく、この日当たりと無垢材の暖かみが見事にマッチして、爪を研がずにはいられなかったのだろう。決して猫ちゃんのせいではない、この部屋がヌクモリティ溢れる部屋だから仕方がないことだ。

キッチンもこれみよがしにウッドな天板。

リンナイRD640のスタイリッシュなガス4口を搭載しているあたり、一級建築士のオーナーは料理好きであることがわかる。

ちなみに写真左端の食洗機は無くなる予定。

そんなキッチン背後は白に包まれた洗面台。

有り余った洗面スペースに大きな鏡、さすが一級建築士と言いたいところだが気になるのはこの。ポールダンスの趣味があった可能性は否めない。

これはタオルを掛けるラック。ステンレス製で折りたたむことが可能。しかも、つっかえる高さを変えることによって、お好みの高さでラックを構えることができる。

さすがオーナー、見た目と利便性を兼ね備えた嬉しいアイテムも標準装備してくれている。これが一級の実力か。

ここでトラブル発生。

なんとポールダンスの趣味が高じた結果、柱がラックの開閉に障害となってしまっている。さすがの一級建築士も、ここは試験の範囲外だったのだろう。

トイレはものすごくシンプル。

大げさに言うと、便器を見つけるのが困難なほど真っ白だ。不要なものは置かない、引き算の美学もさすがだ。

バスルームもゆとりのある大きさ

これならペットと一緒に入浴しても、余裕をもって洗ってあげられそうだ。

一級建築士が手がけた部屋は、入居者にもペットにも暖かいネイチャーな一室だ。

これほどふんだんに無垢材を使用した部屋というのもほとんど見ることが無く、しかもそこでペットが変える部屋というのは、市内広しと言えどもここぐらいしか無いのでは。

73㎡と潤沢な広さでこのクオリティが、なんと10万切る賃料で募集中SOHO利用も可なので、ひと味違った空間をお探しの方はこの旭区まで足を運んでみるのも大いにアリだと思う。

お問い合わせは、渋井不動産まで。

賃 料80,000円
共益費17,000円
敷 金-
礼 金160,000円
所在地大阪市旭区生江一丁目
最寄駅関目高殿駅
築年月昭和49年10月
構 造鉄筋コンクリート造
間取り1LDK
面 積約73㎡
種 別賃貸マンション
所在階3階
E V有り
駐輪場有り
駐車場-
ペット飼育可
物件お問い合わせ番号37812

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