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本日は北区豊崎五丁目にやってきた渋井不動産。ちょうど昼頃に訪ねたのだが、道中に行列のできているラーメン屋を見つけた。「麦と麺助」というラーメン屋で、豊崎と言えば麺助、佐々木と言えば健介』と地元民から謳われるほどの名店らしい。

お腹が空いていたのでグーグルの口コミを見ると、ラーメンに関する総評が事細かに書かれていた。ほぼポエム。そのレビューを見ただけでだいたいの味が想像できたので「並んでない時に行けばいいか」となった。

そんな「麦と麺助」まではこの物件から徒歩1分、行った場合はぜひ感想を聞かせて欲しい。

あずきバーのような玄関を開けると、幅のある土間がお出迎えしてくれる。広さ的に余裕のある玄関口なので、インテリアのサイズ感も割と自由に選ぶことができる。

※玄関扉の硬さは、あずきバー以上だった。

居室に入るとまずはキッチンにぶち当たる。

真っ白く輝いているゲレンデ仕様で、コンロ持参型だ。

そしてこちらがダイニング・キッチン。広さは7で、隣接する空間がぶち抜かれている。恐らくあの部屋はもともと和室だったのだろう。

洋室 or リビング

そしてここが「もともと和室だった」であろう洋室で、広さは6。先程のダイニングと合わせると13帖のLDKという見方もできる。

ダイニングより、ここの空間のほうが食卓を囲んでいるイメージがしやすいのではないかと思う。

そしてガラリ。

和洋折衷な寝室

ここも「もともと和室だった」のだろう、今となってはシックで落ち着いた9の洋室。「古民家をリノベーションしたら、だいたいこんな感じになる。」というお手本のような和洋折衷感がグッドだ。

寝室としては十二分に広く、ダブルベッドを置いても余裕が出るほど。この角度では見えないがエアコンも付いているので、居心地は快適になること間違いなし。

それでは正面の板チョコのようなクローゼットを開けてみよう。

ガラリ。

以上。

※ここからは普通に良い設備、いわゆるFutoo!!の紹介が続くので、この日たまたまオーナーから直接聞いた余談をお楽しみください。

以前入居していた夫婦二人は、この部屋で5~6ほど暮らしていて、とても仲が良い夫婦だったらしい。

外を出歩くときも常に手をつなぎ、冬でもアツアツだったという二人。それだけ長い間住んでいたということは、この部屋の居心地がとても良かったからなのだろう。

そしてふと気になったのがその二人がなぜこの部屋を離れたのか渋井なりに予測してみた。

恐らく、二人の愛を育むには部屋が広すぎたのだと思う。

52㎡という広さでは、どこにいても余裕のあるパーソナルスペースが生まれてしまい、距離を感じたのだろう。この頃はまだ、ソーシャルディスタンスという言葉も生まれていない。

恐らく二人の引越し先は25㎡の新築1Kコミコミ6.5万だ。ギュウギュウに愛を育んでいるに違いない。渋井はそう予想する。

さて、一通り設備をご覧いただいたところで、この記事もそろそろ〆るとしよう。

中津の古民家リノベのような内装の2DK。シックでとても落ち着いた雰囲気は、居心地がよく長く住み続けてしまう部屋だ。

賃料は敷金ゼロ礼金21万円共益費込10.5万円梅田までも歩いていけるこの豊崎でリーズナブルに二人暮らしができる。

麺助のスープのように、はたまた健介夫婦のように、アツアツな新生活を始めてみては。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
(物件番号:37403)

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  • 梅田まで歩いていける二人の2DK、月額10.5万円。
  • 北区

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