大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー

この天まで伸びるかのような壮大なタワーマンションを見てほしい。そう、本日は西区新町一丁目より「大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー」の紹介だ。

２０１９年になってより一層伸びている（２ミリほど）ような気がするのは、マンション完成以降も絶え間ない人気で注目を浴びているからなのか。さて、それではこのサンクタスタワーの一室を紹介しようと思うのだが、タイトルにも書いたように本日は「３７階」の部屋を見ていく。

サンクタスタワーは５３階建なので、半分よりちょい上の部屋だ。

新町一丁目タワーマンションズ

サンクタスタワーを足元から見上げてみた。

「見上げすぎてコンタクトがずれる」という人が続出しているらしいが、それも納得の高さだ。そしてこの写真にはご近所の「サンクタスタワー心斎橋ミラノ・グランデ（赤）」と、「ライオンズマンション大阪スカイタワー（白）」という、二本のタワーマンションも写っている。

今回の記事、最後の方に名前が登場するので、頭の片隅に置いといてほしい。

それでは室内へ。

共用部の様子やこのマンションで受けられるサービスについて知りたい方は、以前ブログで紹介した記事『【特集】大阪ひびきの街「ザ・サンクタスタワー」を見て知ってきた。』をご覧いただければ詳細が書いてある。人語を使いこなすヤギのウールちゃんは、一見の価値ありだ。

写真は玄関土間の景色。扉を開けたその瞬間から、タワーマンション特有の高級感がこれでもかと襲ってくる。

本日ご紹介の間取りは２ＬＤＫとなっており、ＬＤＫの広さは１６帖。全体の平米数も６４㎡となっているので、３人家族や、小さいお子様２人の４人家族の方にとって丁度いい広さだ。

西向きに伸びたこの空間はリビング・ダイニング。

シックなデザインのガス３口システムキッチン。デザインの一つ一つに気品が漂うのも、サンクタスの魔力なのである。

そしてやはりこのクラスの部屋になると、食洗機は当たり前で付いて来る。日々の生活をスタイリッシュさとエレガンスさを兼ね備えたものにしてくれる、頼もしい設備だ。

ここは７帖の洋室。

窓がは西向きなものの、あまりの高さゆえ少しでも陽が西に寄れば光が入ってくる。

そしてこちらは５帖の洋室。

スライドドアをガラガラさせるとリビングへ繋がっている。お子様の部屋にはうってつけだ。

洗面台もご覧の通り。

トイレ。

もはや説明不要。「見ればわかるエレガンス、サンクタス。」ｻﾝｸｽ

Why 37 ??

では室内を一通り見終わったところでなぜ３７階ノススメなのかを話そう。

タワーマンションに住むなら、最上階が夢だという人がたくさんいる。圧倒的な景色が手に入るが、最上階は賃料がとてつもなく高く、戸数も限られている。

そして冒頭にお話した「サンクタスタワー心斎橋ミラノ・グランデ」と「ライオンズマンション大阪スカイタワー」を思い出して欲しい。もちろんこの二本も上記で述べたように、最上階なら賃料はとてつもない。

が、ポイントは「この二本のマンションが何階建てなのか」というところ。

「ミラノ・グランデ」は３３階建、「ライオンズマンション」は３５階建なのである。

もうお気づきかと思うが、このサンクタスタワーの３７階に住めば、これら二本の最上階より高層階に住んでいることになる。５３階建というモンスターマンションであるからこそできるミラクル。

（ちなみに、２０１８年度に西区新町二丁目に完成した「プレミストタワー大阪新町ローレルコート」は３８階建なのでギリ最上階ではない。が、それに相当する高さであることがおわかりいただけただろう。）

最上階で無くても、その景色は最上階以上の眺めが手に入る。それが３７階ノススメなのだ。

お問い合わせは、渋井不動産まで。