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今日は、渋井不動産のルーツである激渋の物件を紹介する。

『僕が住んでいた部屋』
そう、実際に僕が住んでいた部屋だ。めちゃくちゃ良い部屋なのに、また空室になってしまったもんだから、恥ずかしながら紹介しようと思う。

場所は大阪市浪速区下寺三丁目。徒歩1分で通天閣に到達するという立地。別に僕はこの街に住みたかったわけではない。この物件に住みたかったから、この街に住んだわけだ。

最寄り駅は「恵美須町駅」だが、僕は御堂筋っ子なので「動物園前駅」まで歩いて毎日出勤していた。超絶に濃ゆい、大阪の町並を見ながら。

早速部屋の紹介に移る。

これが、僕が住んでいた部屋の全貌だ。8帖のワンルームだから、このワンショットで80%ぐらいのイメージは掴んでいただけるだろう。

広いコンクリート土間・無垢ウッドタイル・鉄骨剥き出しの天井と壁

まだ鼻水野郎だったあの頃の僕にとって、この部屋は「なんじゃぁこの格好良い部屋はぁ!」だったのである。

無駄を全て削ぎ落とした空間。天井が高く日当たりも良いから、住空間として申し分なかった。元居住者が言うのだから間違いないだろう。

(鉄骨造のほぼスケルトンだから、少し寒かった気はする。)

あの頃は、「玄関扉が黒い」というだけで格好良かった。

床はウッドタイルだけど、全体的に感じられる無機質な空気感に一目惚れしたのを今でも覚えている。

(営業マンのトークは一切いらなかった。説明不要の物件というわけだ。)

部屋の壁に筋交い(壁に見える✕型の構造)が剥き出しの物件など、この仕事を始めた後でも中々無い、希少価値抜群の一品である。

キッチンはIH一口のもの。

料理をしない僕にとってお湯さえ沸かせられればそれで良かったし、IHキッチンが凄く最先端な気がして、むしろ嬉しかった。(※キッチンはガス二口以上が人気ランキング上位)

シンプルでありながら窓の形も格好良いし、黒とステンレスのキッチンは今見ても渋いなと思う。

浴室は3点ユニットバス

これに抵抗のある人も多いかと思うが、これをセパレートにすることで部屋が狭くなってしまうなら、僕はこれで良いと思う。

お風呂とトイレをまるごと洗えるし、用を足しながらシャワーを浴びることも、シャワーを浴びながら用を足すこともできる優れものだ。

これがダメ押しのルーフバルコニー。十分な部屋のクオリティにこの特典が付いてくるのだから、渋井不動産厳選の物件に相応しいことは言うまでもないだろう。

「こんな物件、他には無い。」

それを、この物件で一番のセールストークとして紹介を終わる。

水道代まで含んで4.5万円。今なら礼金もゼロ。他には無いよね〜。

以上

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  • 僕の住んでいた部屋が、4.5万円。
  • 浪速区

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