「板の間」の陣、6万円。

珍しい【板の間】回

「【板の間】がある生活に憧れる。」

これまで数多くのお客様が渋井で部屋探しをしたが、板の間が憧れられることは無かった。

そもそも板の間とはなんぞやと言うと、「窓際に敷かれた、畳以外の板張り(フローリング)の部分」のこと。話題に上がることはまず無い。

(【床の間】は、掛け軸や工芸品、仏壇を置くような場所。少し小上がりになっているアレ。)

しかし、そんな板の間ではあるが、今回の部屋では主役級の活躍をしている。

さて、やたらと緑が多かった階段を無視しエレベータで3階まで来たわけだが、ここも大自然。もはやパークビューを語ってもいいレベルだ。

玄関前に到着し、早くも触れざるを得ないポイントが登場。

食パンを万力にかけたような仕切りの裏には、恐らくオーナーのものであろう、工具や鍋などが積み重なっていた。

入居時にこれらがどうなるのか、それは入居してみてからでないとわからないので、とりあえず室内へ。

中に入ると、レトロ感と日当たりの良さが同時に押し寄せてくる。土間スペースも割と広め。

それでは近い扉から順番に見ていこう。

グロッキーなシャワーヘッドが目につくお風呂。

これからの忘年会シーズン、こうなることだけは避けたい。

トイレは確かに古いタイプではあるが、洋式なだけまだ耐えた。

そしてキッチン。

コンロは自身で据え置くタイプなのだが、今言いたいことはそこではない。

驚異の日当たり

キッチンの向かいに独立洗面台があり、光の加減でとても画になっている。

ビルの南西側一面が、太陽光をとりこぼさないよう大きな窓をガンガン取り付け、結果こんな画になる洗面台が誕生した。

ではこれから居住空間である和室へ。

広さは二面で9帖、畳が少し古い感じがする。ただ、この襖の数を見るに、中々の収納力がありそう。

早速ウォークスルーのクローゼットを見つけた。

普通のウォークスルーは抜けた先が別の部屋に繋がっているが、ここは板の間か畳の二択。好きな方でどうぞ。

そしてこれがまず1つ目の板の間。頭上のエアコンだけが時代錯誤の真新しさ。

そして障子をスッスすると・・

これが2つ目の板の間。天井からぶら下がっている照明は、165センチあればヘディング可能。

Jリーグの夜明けも近い。

部屋干し可

そしてこの第2の板の間は、天井にハンガーパイプが備わっている。

持ち前の日当たりの良さを活かして、室内で洗濯物を乾かすこともできる。

そしてバルコニー前、3つ目の板の間

控えの選手が壁にもたれかかりながら、今か今かと出番を待っている。どこかで起用してあげてほしい。

バルコニーに出るとそこは金網デスマッチ。

目の前が大通りなのでまぁまぁ車の音がする。でも先ほどの板の間のおかげで、室内への騒音はほとんど気にならない。ここにきて、防音面で板の間のありがたみが沁みる。

そしてもうひとつ、ここに来ると急激にお腹が空く。どこからかジューシーな匂いが鼻奥を刺激し、潜在化していた食欲が目を覚ますのだ。

このモスバーガーによって。

1階に降りるだけで上質なバーガーにありつける、モスファンにはこれ以上無い好立地。オススメはモス野菜バーガーとスパイシーチリドックとメロンソーダ(S)。クリスマスにはモスチキンをどうぞ。

そして最後に屋上へ来てみた。

この日はたまたま屋上への出入り口が開いていたが、普段から来ることが可能なのかは不明。

しかし広い。これがビルヂング物件の醍醐味でもある。

1階はバンズに、室内は板の間にサンドイッチされた港区のレトロ部屋。

大きな窓から差し込む夕日が室内をノスタルジックにさせ、築浅物件では味わえない雰囲気のある部屋に仕上げてくれることだろう。

本日紹介の部屋は、板の間3箇所込み6万円ジャスト。

お問い合わせは、渋井不動産まで。

※モスバーガーのメニューに関してのお問い合わせは、モスバーガーへお願いします。

賃 料52,000円
共益費8,000円
敷 金-
礼 金100,000円
所在地大阪市港区市岡一丁目
最寄駅弁天町駅
築年月-
構 造鉄骨造
間取り2K
面 積約40㎡
種 別賃貸マンション
所在階3階
E V有り
駐輪場-
駐車場無し
ペット不可

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