この時期がやってきました
各メディアが「今年を象徴する〇〇は〜」と一年を振り返る報道がチラホラしているが、渋井も例外ではない。
「収納オブ・ザ・イヤー」部門で優勝候補の部屋が、この時期に登場した。そして恐らく、このまま優勝に輝くだろうと思っている。
※他の部門は現在集計中なので、今しばらくお待ち下さい。
ペットOK
事務所が混在するレトロなビルヂング物件、その3階に来ると住居チックな玄関扉が姿を現す。
先に言っておくと、今回の部屋はペット飼育可。犬猫問わず飼える、動物好きの方には非常に嬉しい物件だ。
ただ、奇しくも「合わせて○匹以上の飼育の場合、条件が変更になる」という決まりがこの部屋にはある。そこが許せるかどうかが、ペット飼育時のターニングポイントだ。
さて、何匹か。
5匹以上飼っている家のほうが珍しいとは思うが、ある種の収納力というか、キャパシティの大きさが伺える。
そして室内はこのようにピカピカ。この清潔感であれば、ペットのミニブタもブーブー文句を言うことはないだろう。
なんと・・
同じようなクローゼットかと思いきや、開けて見ると1.5帖ほどの納戸だった。
思っていた以上の奥行き、これならペットの松阪牛が「もぉ〜」と不満気な顔をしてくることは無さそう。
洋室Aは以上だ。
電線が景色を寸断しているのが少しだけ残念ではあるが、それでもこの緑溢れるビューはあって嬉しいポイント。ペットのテンションが上がって、勢いよくこの窓際から飛び出さないことだけ注意してもらいたい。
そしてそれらを見た後では、この洗濯パンの上にある収納程度じゃピクリとも反応しなくなってしまっているのでは。
見事決まりました。
もう決定。
慎重な協議の結果、「カルロス・ゴーンの余剰金が、どこにでも隠しておける」という点が高ポイントになり、見事今年の「収納オブ・ザ・イヤー」に輝いた福島区の部屋。
77㎡の3LDK、ペットの複数飼育可、さらにSOHO利用も可で賃料込12.3万円だ。
お問い合わせは、渋井不動産まで。