またも渋井不動産がやってしまいました。
前回、南船場のデザイナーズマンションを紹介し、あまりにも評判が良かったため、今回も中央区南船場のデザイナーズマンションを紹介します。
ロイヤルメゾン南船場。ロイヤルは英語ですが、メゾンも英語だと思っている人は多いのではないでしょうか?実はフランス語なんです。だから何だって言われればそこまでです。
エレベーターをよじ登って5階へきました。 壁をご覧ください。
もはや「打ちっぱなし」といえばコンクリートかゴルフの2強の世の中。 このよく耳にする「打ちっぱなしコンクリート」、始めはヨーロッパで主に使われていた建築方法なんですが、日本の大工技術が非常に高く、今では日本が「お家芸」と呼ばれるほど独自の発達を遂げているんです。 勉強になりましたね。そんなお家芸で造られた家がこちらです。
ボーリングでもできそうなくらい奥行きがあります。 また、打ちっぱなしのコンクリートに対して、小窓から差し込む光や床に使われている木材から温かみを感じます。
余談ですが、部屋の内装に木材を使う割合として、部屋全体の30%~45%であれば、人が心理的に一番リラックスできるそうです。だから何だと言わないでください。
唯一悪い点を挙げるなら、このようにトイレとバスルームが隣接しているので、お風呂に入るときにトイレを経由しなければならないことです。
お風呂からあがるとき、トイレで友人と「こんにちは」してしまわないように気を付けてください。
部屋が変わり203号室にやってきました。先ほどの502号室とは間取りが多少異なるだけで、使われているものはほとんど同じです。
あえて言うなら5階と比べコンクリート感が少なくなっていますが、こちらが好みの人もいると思います。
部屋の雰囲気はつかめましたか?
2階派と5階派で好みは分かれると思いますが、どちらもデザイン性が高くオススメです。(5階は込7.2万円です)
自分の目で見て体験してみると、デザイナーズマンションの良さが必ずわかります。まずはお電話を。
(ozawa)