先日、仕事終わりに社長から「この後ヒマ?」と聞かれ、「忙しいです」と返事した僕は、社長と二人で映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。レジェンドバンド「QUEEN」にスポットを当てたミュージック・エンタテイメント映画です。
当初「そんな歯茎出てた?」っていう違和感があったものの、フレディの歌のうまさに魅了され、いつの間にか気にならなくなっていました。
ただ、レイトショーということと、中年ヒゲおじさんのディープなシーンがあったということもあり、観終わったあとの倦怠感はなかなかのもんでした。
その後はQUEEN、エルトン・ジョン、槇原敬之のフルコースを聞きながら帰路につきました。
場所は大阪市北区長柄西、クイーンが日本でライブを初めて行う際に候補地に選ばれた場所。最終的には「そもそもライブ会場が無いから無理。」と落選してしまいましたが、そのポテンシャルは計り知れません。
そんなエリアにあるマンション、階段で2階まで登ると1部屋だけポツンと姿を現します。
ワンフロア1戸というやつです。
広い廊下、狭い土間
横から見るとこんな風になってます。
「シューズボックスはこれから設置するから」という情報をいただいていたのですが、そのポジティブが薄まりそうなほど土間は狭いです。
それでは正面の扉を開けてみましょう。
レトロが加速するキッチン
配色センスがずば抜けたこのキッチン。
薄いグリーンと青いタイルというこのタッグ、レトロ好きにはたまらない一品ではないでしょうか。ガスの2口(新品)という機能性も兼ね備え、攻守ともに万全です。
※注:近くに線路が走っており、電車が通過するとほどほどに音が聞こえます。
ダイニングとこの洋室両方にエアコン有り。設備に関しても至れり尽くせりマーキュリーと言ったところでしょう。
しかも、今は無いですが、入居時には右の開きっぱなしの所に引き戸が付く予定。(未定)
BIG WINDOW
ここに来たときから気になって仕方がなかったこの出窓。
木漏れ日が窓を伝い、室内を優しく彩っているこの雰囲気。まるでジブリの映画を観ているようで、あの曲が頭の中でゆっくりと再生されます。
1DKですが広さはなんと44㎡、初期費用もグッと抑えて賃料は込7万円です。室内に入った途端、この部屋の虜になること間違いありません。それほど自身を持ってオススメできる物件です。
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