まずはこちらをご覧いただきたい。
本日紹介する部屋からの景色だが、この建物が何かわかるだろうか。そう、法務局なのである。一生に数えるほどしか訪れることがないであろう、いわば谷町のハワイみたいな場所。よく見るとたしかに外壁がキラウエア火山と同じ色合いだ。
そんなところからお届けする部屋は、一体どんな部屋なのか。
収納力をこれでもかと見せつけてくるこの部屋。
なぜこんなに収納が充実しているのかというと、実はこの部屋、間取りがかなり変わった形をしている。もううっすら気づいている方もいるかもしれないが、家具の配置がかなり限定される。余計なスペースを要すことがないよう、この充実っぷりかと思われる。
行き場を失ったベッド
ちなみに先ほどの棚は可動式。とりあえず一番ジャマになりそうな場所に配置してみた。
そして、この部屋の最大のテーマは「どこにベッドを置くか」になってくると思う。このガラスブロックに囲まれた位置が無難かと思うが・・
シンプルスタイリッシュキッチン
そんなことよりキッチン設備が充実していることを見てみよう。
ステンレス製のガス2口ドロップインコンロが、部屋のスタイリッシュさをより際立たせてくれる。料理へのやる気に拍車がかかること間違いなしだ。
最後までどこにベッドを置くのか定まらなかったこの部屋。
まぁ「モテる男はちょっとミステリアスな部分がある」と言うし、我々が全てをさらけ出すのは野暮ってものなのかもしれない。
この谷町二丁目のワンルームは、法務局へ抜群のアクセスを兼ね備えて込8.9万円。あの谷町のハワイと言わしめる法務局まで徒歩10秒でこの賃料だ。
お問い合わせは、渋井不動産まで。