しばらく足を遠ざけていた大阪市中央区。久しぶりにやってきたが、相も変わらずビジネスマンで人が溢れかえっている。ただ、このマンションのこの一室は、相変わっていた。
築30年というボチボチの経年を持つこのマンション(コーギーで言うところの7歳くらい)は、共用部を見渡しても「まぁそれぐらいは経ってるな」という印象。
玄関扉を見てもご覧の通り。
リノベーション済み
んがしかし、ひとたび室内に入ると状況は一変した。
扉が内開きというジャブがあるものの、そんなことが気にならなくなるほどキレイな室内。そして脇に構えている大きいシューズボックス、中を見なくても想像だけで収納力が伺える。
コンパクトにまとめられた水回り
さらに後ずさり。
(実はこのとき、コーギーのようにお尻をプリプリさせながら後ずさりしているのだ。)
キッチン横にはこれまたプリピカピカの独立洗面台。メイクを終わらせた後にサッと横に移動するだけで調理ができる。出勤前、朝の支度は1秒を争う事態になりがちなので、水回りはこれぐらいギュッとしている方がいい、という説もある。
中央区から捧げる、贅沢リノベーション部屋。
室内は22㎡と決して広くはないものの、ちゃんと生活のことが考えられた仕上がりになっている。しかも、これだけの設備が整って賃料は込5.9万円。そして敷礼0というのだから、これは逃す手は無い。
お問い合わせは、渋井不動産まで。