年内での引っ越しをお考えの方は、「マズイよ、そろそろ良い部屋見つけないとマズイよ」と出川気味になっているかもしれない。
あなたにとって良い部屋とはどんな部屋なのだろうか。キレイでピカピカの部屋なのか、古くてもいいから広い部屋なのか、駅まで好アクセスなグッドリッチな部屋なのか・・
考えだしたらキリがなさそうなので、渋井はこんな部屋を提案してみる。
デザイナーズマンション
「あぁこう来たか」と思っていただいたら9割方正解。
白く淡い光に包まれた清純派デザイナーズ。青いテープが貼られているのは「これからクリーニングされる箇所」であって、決して渋井の仕業ではないことをご理解いただきたい。
突き当り正面の扉は洗濯機置場なので、土間を抜けて左手へと進む。
Attention
トイレもFutoo!!だ。
もちろんウォシュレット付きだが、渋井のニューカマーである「マックス」が「ウォシュレットの使いすぎは『痔』になりやすい」と言っていたので、その辺はホドホドに。
マックス:つい最近渋井不動産に入社した大型ルーキー。痔持ち。
ここも、デザイナーズ特有のクセやスタイリッシュ感は無い。一通り見たが、全体的に住み心地の良い普通の一室といったところ。
これから引っ越すのであれば、こういった住み心地の良い部屋はどうだろうか。
「良いけど、何か物足りない」と思う人は、次の写真を見てほしい。
BRB
ビッグルーフバルコニーの登場。
自室からしか到達することができない、入居者専用の空間が広がっていた。テントでも張ってサバイバルな生活をすることも可能だが、向かいのマンションの人から凄い目で見られるので、その点だけ注意が必要だ。
住み心地の良さとこの青空が手に入るこの部屋は、込11.8万円で登場。「せっかく引っ越しするなら、ちょっと面白いところ」、そんなイメージを持つあなたには、ピッタリではないだろうか。
お問い合わせは、渋井不動産まで。