こんにちは、広報担当のオザワです。
すっかり気温も下がり、毎朝起きると口まわりに霜が降りています。「もう秋か」なんて思っていましたが、嗅いだらめっちゃ臭かったです。止まれ、ヨダレ。
さて、今僕は「大阪の大胸筋」ことなにわ筋にいます。「堀江で新生活を始めたろかいな」とペネロペ・クルスがツイッターで呟いたことを皮切りに、海外セレブからも人気が高い堀江。
そんな堀江で2LDKのちょっと斜めのお部屋が出たので、ご紹介します。
コンクリートジャングル
玄関前のフロアに到着しました。パキパキのコンクリートに覆われた、無機質の祭典。
住宅担当シュワちゃんの表情も中々の無機質具合ですが、高級感がまるで違いますね。
では中を見てみましょう。
思ってた以上にヌクモリティ溢れる室内。36度5分はあります。
「外面はクール、内面は温かい」という、このギャップにキュンとする人も多いんじゃないでしょうか。紳助兄やんも、芸能界ではこんな感じだったようです。
デザイナーズはやはり見た目のクールさが大事。
そしてそれらは、外から見たときに「なんかスゲェなこれ」と思われるような、攻めた構造であればなお良しな風潮があります。
で、こうなってしまった結果がアレです。
堀江のファミリーで暮らすデザイナーズ。
壁は斜めですが、住む人のことがまっすぐ考えられた、ヌクモリティ溢れる一室。この武田久美子の秘宝をアンティークとしてあしらった至極の空間は、込12.8万円でフィニッシュです。
お問い合わせは、渋井不動産まで。