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こんにちは、広報担当のオザワです。

すっかり気温も下がり、毎朝起きると口まわりに霜が降りています。「もう秋か」なんて思っていましたが、嗅いだらめっちゃ臭かったです。止まれ、ヨダレ。

さて、今僕は「大阪の大胸筋」ことなにわ筋にいます。「堀江で新生活を始めたろかいな」とペネロペ・クルスがツイッターで呟いたことを皮切りに、海外セレブからも人気が高い堀江。

そんな堀江で2LDKのちょっと斜めのお部屋が出たので、ご紹介します。

マンションエントランスを抜けるとご覧の波打ち。

なかなかのウェーブの高低差、由比ヶ浜ってところでしょうか。

コンクリートジャングル

玄関前のフロアに到着しました。パキパキのコンクリートに覆われた、無機質の祭典。

住宅担当シュワちゃんの表情も中々の無機質具合ですが、高級感がまるで違いますね。

では中を見てみましょう。

思ってた以上にヌクモリティ溢れる室内。36度5分はあります。

「外面はクール、内面は温かい」という、このギャップにキュンとする人も多いんじゃないでしょうか。紳助兄やんも、芸能界ではこんな感じだったようです。

シューズボックスも、大容量かつ高さが選べるクールっぷり。

それでは早速、リビングを見てみましょう。
まずはキッチン。

L字で広々使えるこのキッチンは、ガスの2口グリル有り。出来上がった料理をカウンターに並べておけば、リビング側から歓喜の声が聞こえてきます。

そのリビングがこちら。

フロアタイルが木目の臨場感を出しており、とても上品な空間に仕上がっております。

ただ普段では感じることのない、違和感ってやつがヒシヒシと寄り添って来ています。

ふんぞり返った壁

そう、壁が斜めになっているんです。足元の専有面積はそのままで、空間により一層広がりをもたせるための技。

さすがは堀江のデザイナーズと言ったところでしょうか。内装も攻めています。

デザイナーズはやはり見た目のクールさが大事。

そしてそれらは、外から見たときに「なんかスゲェなこれ」と思われるような、攻めた構造であればなお良しな風潮があります。

で、こうなってしまった結果がアレです。

そしてこちらは5.5帖の洋室。

そこまで広いわけでは無いですが、正面のクローゼットを開けてみましょう。

パカリすると、ここもL字な大容量クローゼット。

奥へと伸びている方は、上下に服がかけられる二段構えとなっております。

もう一つの洋室は5帖。

こちらにも収納がありますが、特に言うことありません。

洗面台はテンションが高め。

照明の貝殻は武田久美子から譲り受けた、オーナーの家宝だとか。確か3枚全て譲り受けたという話だったのですが、残りの1枚はどこにあるのでしょうか。

お風呂はFutoo!!でした。

※Futoo!!:普通に良い。

堀江のファミリーで暮らすデザイナーズ。

壁は斜めですが、住む人のことがまっすぐ考えられた、ヌクモリティ溢れる一室。この武田久美子の秘宝をアンティークとしてあしらった至極の空間は、込12.8万円でフィニッシュです。

お問い合わせは、渋井不動産まで。

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  • 堀江の2LDKデザイナーズは、その角度。12.8万円。
  • 西区

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