突然ですが、渋井不動産が『まちデコール2018』に参加することになりましたので、そのご報告をさせていただきます。
いやー、僕たちもとうとうあの『まちデコール』に参加できる日が来るとは。嬉しい限りです。
まちデコールとは、【家具】【インテリア】【雑貨】など暮らしに関わる店舗・企業が連携し、大阪の街全体を会場とするデザインイベントのこと。年ごとのテーマに合わせて、各店舗が「趣向を凝らしたおもてなし」でお客様をお迎えします。
イベント中でしか見れない店舗内装や講演会は、まさに『必見』の一言。
期間は10月10日〜14日の5日間行っています。
しっかり「渋井不動産 nonfix Inc.」がありますね。他にも中エリア、南エリアに数多くの店舗が協賛しております。
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まちデコールのサイトを読めば大筋の内容が書いてありますが、そもそも本当にその通りの催しが行われるのか。仮にどこかのお店に突然引田天功がゲストで来てたら、皆そっちに行ってしまうじゃないか。「もともと天功さんをお呼びしてなかったのですが、イリュージョンで勝手に来たんです。」って言い訳されたら、何も反論できませんし。
渋井の広報担当として、それだけは阻止したい。しかし、どうすれば・・。
思案に思案を重ね、ある結論に至りました。
事前に他のお店が何をするか知っていれば、こちらも対策を練れる。そう思った僕は、渋井不動産の看板を背負い、情報を盗みに行くことを決意しました。やってきたのは「C-FOREST INTERNATIONAL DESIGN STUDIO」
まちデコールで言えば中エリアにあるお店です。
インテリア(壁紙、ラグ、照明、家具)やそれらを用いた空間を、個々の感性に寄り添って提案してくれる魔術師。「自分の殻を破り、さらけ出す」という企業理念のもと、ここでの【インテリア選び】は、刺激的でワクワクできるような時間が過ごせる。
盗みに入るようなところではない。
※すでに不審者に成り下がっておりますが、このまま読み進めてください。
「もしもし、梶原です。あぁー、お世話になっております。」
(電話に出たのか。誰とどんな話をするんだ・・)
「えっ、まちデコールでどんな催しをするかですか?」
(ビンゴ!!!!)
※梶原さんはC-FORESTの代表取締役で、とても偉い人。盗みは絶対にしない。
(ド・・ドリンクもだと。こんなオシャレな空間で音楽とドリンクが楽しめるなんて、ディズニー以上の盛り上がりになってしまうんじゃないか。)
「・・はい、・・はい。ありがとうございます。それでは失礼いたします。」
この盗聴で、他のお店も『まちデコール』というイベントにかなり前傾姿勢であることがわかりました。街の賑わいも間違い無いものになるかと思いますので、僕たちも負けないよう、当日はかなり力を入れたいと思います。
ぜひ皆様、お時間がございましたらお気軽にお越しください。
10/9(火)→臨時休業
10/10(水)→営業
となります。
街中を散策し、色々な「HOME PARTY」を楽しんでみてください。きっと、新しい暮らしのヒントが見つかると思います。
以上、オザワでした。