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まさかのエントランスロビーでした。アンティークが爆発してる。そんな感じ。
右の扉はオートロック式なのですが、部屋へのインターホンが見当たりません。この写真のどこかにあるのですが、わかりますか?
そう、なんとアノテーブルの上に置かれた黒電話がインターホンなのです。渋過ぎです。
そんなスーパーアンティークなこのエントランス空間。このイスに座っているだけで雑誌の取材を受けてしまいそうですね。恥ずかしがりやの僕は、取材を受ける前に中へ入ります。
玄関を開けると最初に目に飛び込んでくるのが、このオシャレなついたて。アイアンのパーテーションです。「シャレオツイタテ」とでも言いましょうか。
右側に見えるのがキッチンです。スケスケですが、絶妙にキッチンと玄関を仕切ってくれてます。
やっぱり「スケ塀」にしときます。
パーテーション裏はクローゼットスペース。洋服だけでなくあらゆるものを閉まっておけるスペースを確保しました。
洋服が多い方はここに十分収納できるので良いですね。僕の場合は、ここに掛ける服を持っていないので、大根でも干して飢えをしのぎます。
バルコニーはかなりコンパクト。一人で住むには十分だと思うのですが、なにぶん部屋が広いので「ベランダは狭いな」と感じてしまいます。
「バルコニーはこれくらいの広さでいいんだよ!そう感じるお前の心が狭いんだよ!」と思ったあなたに言いたい。
僕の心の広さはすでに太陽系を飲み込み、ハッブル宇宙望遠鏡の観測域外にまで達しているほど。間違いなく、このバルコニーが狭いんだよ。
このあたりで物件のご紹介は終わります。あとは実際に目で見て確かめてください。
この鎗屋アパートメント、その完成度が高すぎるが故に空室期間は極めて短いと予想されます。
さぁ、今スグ受話器を取って。あなたの新生活、そんな普通の物件で良いんですか?どちらにしろ、一度内覧してみる価値がある。そんな物件です。
ぜひどうぞ。