湊町よりお届け

大阪市浪速区にある湊町エリア。大規模な都市開発によって大型マンションが所狭しと立ち並び、ファミリー層に圧倒的な人気を誇る。

人気のひとつはその立地。大阪ミナミの中心である「難波駅」まで徒歩５分圏内であり、電車を利用するにも何不自由ない距離。もうひとつは、立ち並ぶマンション群の中心部にスーパー「KOHYO」があること。「そんな、KOHYOがあるくらいで」と思わないで欲しい。

なんとこのKOHYOは２４時間営業している、湊町の不夜城なのだ。

小さい子どもがいる家庭は急な買い出しが発生しがちだが、この城があれば安心だ。

さて、冒頭にこれだけファミリー環境について語らせていただいたが、今回ご紹介するのは単身用マンションの一室。「最初の話は何だったんだ」と思うかもしれないが、ファミリーにとって住みやすいなら、単身者にも然りなので、そういうまとめ方にさせていただく。

それでは中を見ていこう。

玄関を開けるとまず目に入るのがキッチン。

白くキレイなこのキッチンは、ガスの２口仕様。２口もあれば、餃子を焼きながらチャーハンも作れるし、ラーメンを作りながら、麻婆豆腐も作れてしまう。なぜ中華縛りなのかはさておいて、だ。

靴と乾き物入れ

シューズボックスもしっかり標準装備。

隣に冷蔵庫を置くので幅はそれほどないが、高さがあるおかげで１０足収納可能。それだけあれば、春夏秋冬の昼夜で置いてもまだ余る。

余ったスペースには乾き物でも詰めておけば解決。

そしてキッチンを抜けるとリビングで、その広さは５帖。

キッチンが面していない「１Ｋタイプ」の部屋なので、一人暮らしで丸々５帖のリビングであれば、広さの体感はモンゴル高原と同等か、それ以上のはず。

アクロバティック・セパレート

そのモンゴル高原の隣には、アメリカンセパレートによって立ち並んだ、洗面台・トイレ・洗濯パンが。

トイレで用を足しながら歯を磨き、靴下を放り投げる。こんなアクロバティックな生活ができるのも、アメリカンセパレートの醍醐味だ。

お風呂は少々こじんまりではあるが、一人暮らしであれば湯河原温泉とも並ぶ快適さだろう。

ファミリーでも、一人暮らしでも安心して暮らせる湊町。

周囲の環境や室内の設備など、様々なポイントに「住みたい」と思えるところがある。内装のカッコ良さだけではなく、そういったところも含め渋井と部屋探しを楽しんで欲しい。

お部屋探しは、渋井不動産まで。